10日からは2泊3日の合宿、ということで箱根へ。
考えるべきことを考えることに集中すべく、
ちょっとでも時間があれば、スマートフォンをいじってしまう日常から
強制的に離れました。
たまに企業研修でも話題にあがりますが、
携帯電話の電波が入りにくく、自然に囲まれた場所は
慌ただしい心を落ち着け、来し方行く末を考えるのにはやはり最適です。
誰かと対話をしながら、自分のためにゆっくりと考えをめぐらせる時間。
企業におけるキャリア研修では、ときに2日、3日におよびます。
考えてみると、勤務時間内で、そうした時間をつくってもらえるなんて
その企業の従業員はなんと恵まれていることかと思います。
社員1人ひとりが自律的にキャリアを築くことを支援することで、
企業としての成果を高める、という文脈では自然なことかもしれませんが、
手厚い社員教育は、終身雇用が当たり前だった日本企業特有のものです。
でも、研修なんて、正直めんどくさい、出たくない、という人が多いのが実態。
恵まれている状況を恵まれていると感じられない、
それは、少し言い過ぎかもしれませんが、不幸なことだと感じざるを得ません。
同時に、自分の興味関心はそのギャップの発展的解消(?)にある気がしています。
身銭を切ってきた、この箱根の時間で、
このあたりを解剖していきたいと思います。