24日のクリスマスは、
「人が遊んでいるときにこそ努力しよう」というコンセプトで、
午前中は「平成進化論」の鮒谷さんのセミナーに行ってきました。
改めて深く学ばせていただいたことは、
良し悪しではなく、人の意思の力は弱いものであるということ。
「よし、がんばろう」と気合を入れるのではなく、
「思わずそうせざるを得ない環境づくり」や、
「快楽でやめられない、と思えるような脳内回路作り」
そして、現実の世界に変化を起こしたければ、
目指す世界と触れる時間を増やし、手数をとにかく増やすこと。
すると、
「千鳥足」でも歩かなければ飛べないけれど、
歩いているからこそ飛べる、と言えること。
いま、改めてお話を聞くことで深くお腹に落ちました。
まずは、
「強制力のある環境作り」を、
「強制力のある環境作り」を、
そして、
「ドラッカー氏の5つの質問について考え、仲間と宣言しあう」
ことをやっていきたいと思います。
<ドラッカー氏の5つの質問>
①われわれの使命(仕事)は何か
②われわれの顧客は誰か
③顧客は何を価値と考えるのか
④われわれの成果は何か
⑤われわれの計画は何か
年末年始も休み暇はなさそうです。