卓球型コミュニケーション。サーフィン型コミュニケーション。 | Mind Shift

Mind Shift

「すべては心(Mind)の持ち方によって変わる(Shift)」

をモットーに、

働くこと、生きること、楽しむこと について

日々の気付きを書いています。


本日(21日)は、仕事はお休みを頂き、

午後一番に用事を一件済ませた後、

先日参加したFuture Work Cafeの事後インタビューということで

主催の産業能率大学の方とお茶、

夜は三軒茶屋にて自由大学キュレーション学の同窓会でした。




1日中、普段のお仕事ではあまり話さない方と話す中で感じたのは

2種類のコミュニケーションのあり方です。



1つ目は、相手が欲しい情報だけを欲しい形で適切に伝えるコミュニケーション。

普段ビジネスパーソンの方とばかり話をしていたので、

学生や研究者の方とお話をするときは

背景や立場が結構違うので、この適切なコミュニケーションを取るのがなかなか難しかったです。

何か質問されたとき、

「うう、この話題でこの質問が来るのか・・・」

「この話題で伝えたいことはちょっと違うんだけど・・・」

と思いつつ、まずは相手が欲しい情報を欲しい形で伝えることへ注力する。

その後に相手の文脈にのせてこちらが伝えたいと思うことを伝える。

これを限られた時間の中で行うのは、

限られたボードの上で、小さい球を狙った位置に正確に飛ばす卓球のようです。

言うは易し行うは難し。日々修行です。



もう一つのコミュニケーションは、ダイアローグのように、

話がどこに流れていくか誰も分からない中で自由に取るコミュニケーション。


会話のシナリオが決まっている訳ではないので、

「色々話したけど、結局何話したんだっけ?」と

漠然とした状態で終ることもあれば、

「色々と話がながれて、思わぬところからこんな発見があった!」と

充実感のある状態で終ることもあります。

即興性が高く、同じ会話の流れは二度と起こらない。

刻々と状況が変わり、同じ波は二度と来ないサーフィンのようです。




沢山の情報があふれている中、

そして各人が1日24時間という限られた時間で生きている中、

リアルなコミュニケーションの機会は本当に貴重なものです。


卓球型コミュニケーションもサーフィン型コミュニケーションも、

どちらも自在に使いこなせるようになりたいものです。