「お前は一言多いな。二言多けりゃ落語家になれるのに」
とは、友人が小さい頃のお父様の言葉だそうです。
一言多い = 相手をイラっとさせたり、傷つけたりする
だけですが、
二言多い = 相手をクスリと笑わせたり、ホロリと和ませる、
ことができ、
それを職業にできる、
という意味だと捉えました。
落語家ではないですが、
ご本人いわく、
明石家さんまさんは
「お前、最低の女やな」
とズバリ言った後に、
「美人やのに」
と、ポツリと付け加える二言目があり、秀逸だとか。
その場で鋭い一言を放つ、といった一言目は言える人(効果的かはともかく)
は結構周りにもいます。
しかし、そこから、二言目までさらりと言い放てる人はかなり少ないと言えるでしょう。
極める、というのは、
単に「◯◯ができる」という「一言目が言える」レベルではなく、
希少価値がある、と言わしめる「二言目が言える」レベルまで、
自分の力を磨くこと。
自分の「二言目」は何か。
早く打ち立てたいものです。