昨日書いた、「実感値のある『志』を抱く」際に、
私の場合は、つい、気が多いのか、
色々なところに興味があるので、
何かをやるにしても、集中投資というよりも分散投資になって
しまいがちです(汗)
気をつけているのは、
「継続的に取り組むもの」と、「その場その場で取り組むもの」を
区別して、
「継続的に取り組むもの」により力点を置いて取り組むことです。
「その場その場で取り組むこと」=「新しいこと」なので、
好奇心がかき立てられます。
「継続的に取り組むもの」は、継続的にやることで味わえる新鮮味の前に、
「ステップ2に行く前の停滞感」(抽象的ですが・・・)
のようなものが出てきたりするので、時にしんどくなることがあります。
例えば、入門書から専門書へ入った途端に分からなくなるとか。。
しかし、「継続的に取り組むもの」は、「これは継続的にやろう」と思った際は
気持ちの入れ方が他よりも強いものです。
それは、関連性は小さいかもしれないけれど、「志」につながるもの。
やり始めれば、のめりこんでいくので、
最初のちょっとした停滞感、しんどさを突き抜けて、
取り組み続けたいと思います。