昨日、ルールを作る方が、ルールの中に組み込まれるよりも、
経済効果も充足感を得られるのでは、
では、どうしたら「ルールを作る」ことができるのか、と書きました。
「ルールを作る」には、
ブランディングや戦略立案、調整・交渉力、ネットワークなど、
様々なスキルが必要となるかと思います。
国をまたいでのルール作りとなれば、
国際機関の中での発信力やプレゼンス、巻き込み力など、レベルの高いものが必要になりそうです。
では、必要となる力のうち、何が1番のドライバーになるか?
それは、具体的なスキルではなく、「大志」ではないかと思います。
「既存のルールを超え、こういう世界を作りたい、という構想力・思想・想い」とも言えるかもしれません。
既存のルールの中でやっていくのは安定や安心が得られやすいですが、
ともすると、自分で世界を作り出す、という志は薄れがちです。
志といっても、いきなり、「世界の差別撲滅」など、大きなものを描かずともよいと思います。
自分の実感値よりも、あまりにスケールが大きすぎるものは、
単なる絵空事、妄想になってしまいます。
自分の足元にあり、実感値のある「志」を見つけること。
その志がなければ、スキルも引きつけられないのではないでしょうか。
ですが、志が枯れなければ、ルールを変えるために必要となるスキルを引き寄せることができる、
そう心に刻んで、志を育てていきたいと思います。