ここ数日、「ポアンカレ予想」という数学の難問に
はまっています。
もちろん、解いている訳ではなく(笑)、
宇宙の形を巡る数学界の世紀の難問を巡る
数学者のストーリーについて、
本とNHKスペシャルのドキュメンタリーに
はまりました。
<書籍>
- 100年の難問はなぜ解けたのか―天才数学者の光と影 (新潮文庫)/新潮社

- ¥460
- Amazon.co.jp
<NHKスペシャル>
想像もできないような、壮大な数学の世界のロマンが
繰り広げられていました。
世紀の難問を巡るドラマの詳細は、ぜひ上記書籍を
お読みいただければと思いますが、
数学の本題から離れて興味深かったのが、
「宇宙がどのような形であれ、それは8種類の構造要素から成り立っている」
という「幾何学化予想」が、
ファッションという全く別分野をインスパイアし、
2010年のISSEI MIYAKE コレクションのコンセプトになった、
という点です。
<ISSEI MIYAKE AUTUMN WINTER 2010>
数学とファッションという、全く別分野においても、
その各分野の先端をいくコンセプトは共鳴し合うということでしょうか。
何か、ある一線を越えたもの同士には共通言語があるのだと思います。
色々と手を出して全部が中途半端になるよりも、
ある一点を突き抜けていく方が、領域の広がりに加速度がつく。
そんな世界に早く生きたいです。