本日は、打ち合わせ続きで、
合計8時間程度話していました。
普段もよく話してはいますが、
こちらからの説明を立て続けにやることは
あまりなく、なかなかのハードワークでした。
説明しながら感じたのは、
疲れてくると自分の使う言葉が抽象的になること。
「具体的に何がどうなのか?」という情報が抜けてしまいがちで
「●●なイメージ」「といった感じです」という言葉が
多くなってしまいました。。。
「抽象」と「具体」両方を伝えることが大事、
と頭では分かっていつつ、特に疲れてくると、
自分が得意な方、好き好む方の表現しかできなくなってしまう。
これも思考と行動のバグの一つでしょうか。
バグを「無意識下」から「意識下」にあげ、
一つひとつつぶしていかなくては!
今日は、「あ、、この説明ではだめだな・・・」と
話しながら自分で気付くレベルにはなんとかできたので、
次からは、「具体的には・・・」という枕詞を自分に言い聞かせて、
修正をかけていきたいと思います。
バグがつぶせると、聞いている人、話す自分自身のストレスも減って、
より中身にフォーカスした楽しい時間がつくれそうなので
やってみたいと思います♫