密度の高い一言 | Mind Shift

Mind Shift

「すべては心(Mind)の持ち方によって変わる(Shift)」

をモットーに、

働くこと、生きること、楽しむこと について

日々の気付きを書いています。

先日参加したセミナーにて、

「上司マネジメント」という考えについて

お話を伺う機会がありました。


そこでは、上司部下の関係を

「使う・使われる関係」として捉えるのではなく、

「目的に向かって互いに協力し合う関係」として捉え、

部下が自分や所属チーム・部署の目標達成のために

積極的に上司に関わっていくこと、とされていました。


例えば、部長が会議の場でメンバーの前で新しい方針を

急に発表して、背景や具体的なことを話さなかったとき。

そのままにしておくと、メンバーから反発や不安が出てくる

可能性が高くなる。

課長の立場からすると、自分の部下であるメンバーが

新しい方針を前に路頭に迷っては困るので、

ちゃんと部長に話してもらう必要がある。

そんなときに、上司マネジメント力を発揮して、

「部長、それは●●という背景からきているのでしょうか?」

「それはいつから実行されるおつもりですか?」など、

メンバーの前で質問をして、部長に答えてもらうことができる。

そうすると、課長としての目的も達成できる、

ということです。



こうしたことは、自然にやっている方も多々いらっしゃると思います。

でも、「上司マネジメント」という記憶に残る言葉があると、

ちょっとうまくいかなかったときに常にそこに立ち戻ったり、

他の人に伝えて活用してもらうこともできます。


説明すると何行にもなってしまう内容を

ぎゅぎゅっと凝縮した一言。

鮒谷さんのおっしゃる「思考の橋頭堡」だと思います。



blogを書き続けるというベイビーステップが

こうした密度の高い一言の創出につながることを

信じて、明日も続けます。