「着ぐるみのゴリラが、バスケットボールの
試合中に紛れ込んできても、パスの回数を
数えていると、半分以上の人は気付かない」
そうです。
上記は「錯覚の科学」という本から。
バスケットのパスをカウントしている人は、
「コートにゴリラがまぎれこむ」ことなんて1mmも
想定していなかったはず。
この「脳が想定していなかったこと」は
「目に入っていても見えない」ことが多々あるそうです。
しかし、ほとんどの人が、
「何か普段と違うことがあったら自分は気付くはず」
と確信を持っている、というからやっかいです。。
「人は見たいものしか見ない」などとよく言われますが、
「普段の想定の範囲内」をいかに超える経験/体験を積むことができるか、
それによって、気付く範囲が変わる。
気付くことはちょっとしたことかもしれませんが、
「目には入っていても見えない」盲目状態脱出のためにも
とても大切だな、と感じた文章でした。