塗装前に一旦納車して、エンジンとフロントフォークの慣らしを行う

ノーマルのフォルセラはアウターケースのボトム側にスライドメタルが無く、インナーが直接アウターに接する構造

そのうちアウター内部が削れてガタが出る

そこで、アウター内部を切削加工してスライドメタルを仕込む改造を行う

オーリンズ買えそうな改造費だが、年代に合わせたパーツを選びたい


カスタム前と比べると大柄になった印象

リヤサスはモンジュイノーマルだが、走り込んで不足ならオーリンズも考えよう

ただ、軸間長315mmのサスが最適らしい

車高長付きNSR mc28サスでも組むか

このくらいの車体姿勢にしたい。

ちょうど、フロントはそのままで、リヤサスを300mmから315mmにしたくらいか

もしくはノーマルサイズと思われるオーバーのスイングアームを定番ベルリッキに変えれば、サスのピボット位置が下がるので、リヤダウン。


慣らしは300km程度、max4000rpmとの事

今回は腰下は割ってないので慣らし不要


東名を使って慣らしを考えたが、渋滞が始まっていたので、丹沢湖の中川温泉ぶなの湯に進路変更




5速4000rpmで80km/h程度なので、左側を我慢の走り

ちょっとしたワインディングを走ったが、まだフロントが固く、軽快というわけには行かない

中川温泉ぶなの湯にて、チョイノリにほどよい


今回は120km走行

次週で慣らしは終わらせよう