細かくチェック、対応頂いている。
ここでしっかりと手を入れておけば、安心して乗り続けられる
マロッシΦ42をオーバーホールして装着。
ネジが緩んでたり、バネが強い物が入っていたりと、キャブだけでもいろいろ。
パイロットジェットも適正な物に変更。
バネ交換でスロットルが軽くなり、吹け上がりも良くなった。
クラッチ周り回転系軽量化とオイル交換などで、Kさんパンタにどれだけ近づくか期待。
来年エンジン割ってのフルオーバーホールで更にスープアップ。
アイドリングするまで10分掛かってたのがなくなると良いな。
エキパイのガスケットが抜けているので、パンパン言う。
ノーマルF1のリヤサスピッチは300mm
この車両はリヤ18inから17inにしてあり、その分リヤ車高が下がっていた。
付いていたオーリンズのシャフトを長い物に変更し、車高調をいれる
恐らくベルリッキフレームなどを参考にしたステップ位置と思われるが、F1フレームでやると明らかに後ろ過ぎ、上過ぎてポジションが変。
ここも個性的な溶接改造が入っているので、アルミステップベースを作り直してポジション改善する。
個性的な改造と言えば、フレームのガセット補強の位置。
普通は後ろバンクのカムカバー上だが、何故ここに?の位置にガセットが溶接されている。
今のところ、ロッカーラパイドへの改造など、フレーム改造予定はないが、取ってしまいたい。
ウオタニが有った溶接された台座には一体型ETCを取り付ける予定。
錆びた上から塗装されたジェネレータカバーは程度の良い中古に、ノーマルに穴開け加工されたクラッチカバーはモンジュイ用のピストンOH品に交換
まだまだやる事(やっていただくこと)が沢山ある。