途中何度かすれ違ったことのある金マグ５Ｒの９９６？８？の人とすれ違いつつ三ヶ根山の農道へ。
少なくとも前後とも1ｋｇの軽量化の恩恵は交差点を曲がるところから感じられた。
なんていうかフロントがスッと入ってくれる。
なんかいつものワインディングで狙ったラインに乗せやすくなった。応答遅れがなくなった感じか。
でも、幸田サーキットの看板見てたら、見事に反対車線に飛び出した。いつも気にかけてないとすぐソッポを向く性格までは変えられない。
リアのホイール巾が５．５→６インチになっているのでそれほど軽快というわけではない。
本当は５．７５インチにしたかったが中古なのでしょうがない。
といってもムッシュビバンダムがいつまでもいらっしゃるヘタレ走りだが。
ガチャガチャウェーブディスクは段差のたびにガチャガチャ鳴る。あんまりイイモンじゃない。
当たりが付いたら停車直前のギーって言うビビリ音も無くなった。
タッチはノーマルお変わらない。と思う。少なくとも悪くはなってない。
満足度としては☆☆☆☆★
なぜかというとマグ鍛にしてもっと軽量化したらどんなになっちゃうんだろうと思っちゃったから。
三ヶ根は快晴写真撮ってる間に大汗かいて早々に退散。