ボチボチ更新の不出来なブログにお越しくださりありがとうございますニコニコ
まず始めに、公開から3週間ほど経過してますので少々ネタバレと思われる記事なってしまった感があるので、これから観に行く予定のある方はご注意下さいショック!


公開されてすぐに観たかったんだけど、昨日の金曜日にやっと観る事が出来ましたにひひ
本当は、よく行く映画館のサービスデーである16日に行く予定で当日空席検索をすると半分以上が購入済み叫び
8月16日と言えばお盆休みの真っ只中、そりゃそうだわな~ショック!
その日は諦め、日を改めて行くつもりがなかなか時間が合わずあっという間に2週間。
そうなると上映回数が減るんですが近頃では吹替版が長く上映されるので字幕版は先に終了する事になるんですよねダウン
どうしても字幕で観たかった私には昨日がラストチャンス!そこで1時間早引きして行っちゃいましたにひひ

トランスフォーマーはこれで4作目ですが今作ではキャストが総入れ替えでした。

映画の冒頭、地球を恐竜が支配していた時代、突然飛来した宇宙船に攻撃される。。。
このプロローグは何を意味するのか。

3作目から数年経ったという設定で、あんなに頑張って人類を守ってくれたオートボットを人類は、‘契約は終わった’と一方的に裏切り、本来の敵であったディセプティコンと同様に敵視し、新たな金属生命体と共に彼等を狩るように破壊するようになってしまった。
なんと身勝手な人類だ、同じ人間として恥ずかしいぞパンチ!

そんな中、オートボットのリーダーであるオプティマスプライムも例外なく追われる身で影を潜めていた。
マーク・ウォールバーグ演じるケイドは売れない発明家でありエンジニアでもあるが生活の為に廃品の売買をしていた。
廃品を買い付けに、廃業した映画館で、何故か壊れたトラックを見つけ買い取ってくる。
このトラックを修理した事でケイドと周りの人達は巻き込まれてしまう訳です。
修理をしていくうちにただのトラックでない事に気付きバッテリーを繋ぎ動かしてみると・・・この薄汚いトラックが喋り出し、フラフラと変形!
これこそがオートボットのオプティマスプライムなのですしょぼん
真っ赤でピカピカのトレイラーのオプティマスが、埃まみれで傷だらけの車体に弾痕の穴が多数空いたぼろっぼろのトラックに汗 そんな無惨な姿から、なんとか昔の頼れるオプティマスへ復活し仲間たちと再会する過程も、今までにない感じで良かったですグッド!

今回の敵は人類と、機械生命体の賞金稼ぎ“ロックダウン”
このロックダウンがめっちゃ強い爆弾
強い上にCIAと巨大企業のKSIが協力してそれはそれは強い組織に。
ディセプティコンはもとより、人間に危害を加えないオートボット達をも無惨に殺しその残骸を素に特殊素材を抽出し人造トランスフォーマーを開発中ドクロ

作品の説明が長くなってしまいましたが今作の敵は一部の人間と創造主のシモベであり、宇宙の賞金稼ぎのロックダウンです。
創造主? 不思議ですよね誰のことでしょう。
それはさておき、今作のオートボットの中に、まるで鎧兜を着たようなのがいたんだけど、なんとその声は“世界の渡辺謙さん”なんですよ~ もちろん吹替の日本語ではなく英語の声ですベル
すごいですね~ 謙さん!!
謙さんの声も去ることながらオプティマスプライムの声の渋い事と言ったらもう~ドキドキホントかっこいいんですよ、この声失くしてはトランスフォーマーじゃないと言い切っちゃうもんね~。なので絶対字幕鑑賞なのですアップ

観終わって、過去3作とは少々味付けが変わってましたがマイケル・ベイ監督の手腕でゴリ押しで観せて貰いました
170分間、かなり長丁場で見応え充分グッド!
創造主についてはスッキリしないんですが、始めっからおかしな事だらけな映画なので深く考えるのはやめときましょ~(笑)

「トランスフォーマー ロストエイジ」
私の勝手な評価は・・・★★★★
やや甘めですが、私このシリーズが好きなんですチョキ
そして、作中で人造トランスフォーマーがほぼ完成しておりますがその名前が“ガルヴァトロン”・・・この響き何かに似てます。そう!ディセプティコンの親玉“メガトロン”、この人造トランスフォーマーがこの先関わって来そうで5作目を期待させて終わるとこなんて憎いですね~にひひ 楽しみに待ちたいと思います。

秋からまた面白そうな映画が目白押しで楽しみですニコニコ

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