おととい観た「トランセンデンス」に続きこちらも先行上映に行きました。

「オール・ユー・ニード・イズ・キル」いや~長いタイトルです(笑)

この作品の原作は日本の作家、桜坂洋さんです。恥ずかしながら初めて知った作家さんですガーン

予告で、何度も同じ日を繰り返すループものらしいという事がわかりました。
間違いなく好きなタイプですニコニコ
でも、先行上映の字幕版は1日1回なのでちょっと焦りました。
家事を済ませてからで間に合うかな。

心配ご無用❗️しっかり早く目が覚めてひと通りの家事を済ませてブログも書いて出発チョキ車
こんな時は本当に劇場が近くて有難いアップ

さてさて、家を出る前に空席チェックした段階では後部に空席あったのに、実際チケット買う時には空席がまばらショック!
結局前から5列目中央で観ましたあせる

地球がギタイという宇宙人に襲撃され、地球軍はかなりの劣勢、そんな中トム・クルーズ演じる軍の広報担当のケイジはひょんな事から兵士として前線基地に行かされる羽目に。
広報担当という、戦場とは縁のない仕事しかしてないケイジは基礎体力もない上、武器の使い方すらわからない。
あれよあれよという間にケイジは兵士を運ぶ為の輸送機に乗せられ、先制攻撃をするはずが、いきなり攻撃され逃げ惑いながらもあっけなく戦死ドクロ…のはずが目を覚ますと前線基地に連れて来られた朝?
しかも、話す事も皆の行動もあの日のまま。
何がなんだかさっぱり理解出来ないままケイジは同じ日を繰り返す。
そんな中、自分の記憶は繰り返さずに蓄積されて行く事に気付き、その記憶を元に少しづつ進歩していく。
そんな時、記憶を元にして助けた女性兵士のリタに次に目覚めたら自分を探すよう言われ、唖然とする彼の目の前で彼女は戦死する。
その後ケイジもまた戦死、新たな日を迎える。
彼女に言われたとおり会いに行くが……
ケイジは何故タイムループするのか?そしてリタは何故それを知っているのか?


観終わって一言、面白かったです合格
ループものだから今までにも似たような物を観てますが、それでも面白かったです。
SFの要素、戦場アクション、ほんのり愛を感じる部分もある、そして何よりケイジの成長が見ものです。

「オール・ユー・ニード・イズ・キル」
私の勝手な評価は・・・★★★★☆4.5

ホント面白かった!久々のSFヒット作ですグッド!
戦場の場面が殆どで深刻なまま話が進むかと思いきや、途中クスクスっと笑えるところもあったりして、最初から最後まで飽きさせない作品でした合格

ここ最近のトム・クルーズの映画はハズレなし~ スゴイ事です王冠1

確か51歳とかだったような…^_^
素晴らしいですベル
これからも期待してますニコニコ




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