梅雨真っ只中の九州北部です雨
そうは言っても幸いな事に通勤に困るほどの雨にあわずに過ごせているので運がいいです。

さて、数週間ぶりの映画鑑賞映画
今月始めに映画観た時にやってた予告で“これは面白そう!” 絶対観に行こうと決めた映画、ジョニー・デップ主演の「トランセンデンス」
クリストファー・ノーラン監督の作品らしいしアップ

人工知能の研究をするジョニー・デップ演じる天才科学者ウィルが突然余命宣告をされ、同じく科学者の妻エヴリンが最愛の夫の頭脳を研究途中の人工知能にアップロードする訳です。
そして余命宣告通りに彼は亡くなってしまうしょぼん
物語はここから!
既存の知能、しかも天才的な学者の頭脳。人工知能とは似て非なるそれはどんな進化をするのか?
人間の頭脳と一体化し、意思を持ち自我もあるコンピュータ。
ネットに繋がれる事でその能力は最大限に発揮出来るようになった…
世界を素晴らしい物にするため、愛する妻を幸せにする為に、超越(トランセンデンス)したコンピュータは本当にウィルと言えるのか?

考えるとめっちゃ怖いですよね~叫び
でも、数十年前には人工知能搭載のロボットが約20万円で売られるなんて誰も思わなかった事だから、近い未来にはこんな事も可能になるやもしれません・・・
科学技術の進歩はきっと私なんかの計り知れる物ではないんでしょうね(笑)

本日全国公開で昨日は先行上映でしたので、これから観に行かれる方がほとんどだと思うのであまり深く感想を書くのは憚られますが、作品の中盤まではとっても面白くてワクワクしながら観ました
でも、私には後半がちょっと残念に思えましたダウン
ジョニー・デップは相変わらずイイ男なんですけどねラブラブ

「トランセンデンス」私の勝手な評価は・・・★★★3

目の付け所は良かったんだけど落としどころがイマイチ汗

後でわかったんですが、クリストファー・ノーランが監督だと思ったら違ってました。
製作に名前があったのでプロデューサーという事ですよね、早とちり(笑)あせる

期待し過ぎた感もあるのかも知れませんが、もう一つでした。

この後トム・クルーズの新作の先行上映を観るのでそちらに期待です音譜








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