「日本よこれが映画だ
」
って、やたら上から目線でCMやってるあれ。
そうです、『アベンジャーズ』観てきました。
アメコミのマーベルが生んだヒーロー達
アイアンマン、マイティー・ソー、超人ハルク、キャプテンアメリカ、ブラックウィドー、ホークアイ
これだけのヒーローが地球を救うという、これまた超超わかりやすいお話。
このキャスティングとCM観ただけでなんか想像できるよね。
想像できるけど、アメコミ好きなので絶対観るって決めてたの。
アメコミ好きなんだけど、一応好みがあってハルクとキャプテンアメリカは観てません。
この二人、不慮の事故や実験でヒーローになった訳で、そんな哀しい裏側が見え隠れして・・・ どうも観る気持ちにならなかった。
でも、この映画の中ではおもいっきりヒーローしてます
観終わって。
超ド級のアクションとCGのすごさにめっちゃ満足。
そして、ただヒーローが集まってやっつけてチャンチャンって事ではなくて、それぞれのヒーローのプライドや悩みがあり、孤高なヒーローは協調性がイマイチで揉めまくり
そんなこんなで葛藤がいろいろあってそれなりに飽きませんでした。
とは言ってもこの映画の醍醐味は最新VFXだと思います。
このCGを担当したのはあの「トランスフォーマー」をも手掛けた日本人だという事を朝の情報番組で知ってビックリしました。(さすが日本人の仕事は綿密で素晴らしい、誇らしいです)
本当にスゴイCG
そして、忘れてならないのが被り物をしてない生身のヒーロー、ホークアイ
彼を演じたジェレミー・レナー、実は好きな俳優さんで、相変わらずカッコ良かった~
そうそう、ひとつ不思議な事が。。。
キャプテンアメリカ、彼の映画は観てないので今回がある意味初見なんだけど、彼って「ファンタスティック・フォー」に出てなかった?火を操る役で。。ヒーローも掛け持ちするのか?(笑)
『アベンジャーズ』 私の勝手な評価は・・・★★★★4つです。
ストーリーや設定にツッコミどころ満載ですがそこはアメコミ、おおらかな気持ちでエンターテイメントを楽しめたという事で、ちょっと甘めな評価になってます
これからご覧になる方はエンドロールで席を立たず、最後までご覧ください
最後にちょっとウケるおまけ映像があるからっ