夏の祝日 海の日を絡めた3連休。
こちら北九州は雨に始まりましたが、連休中日はなんとか晴れてくれました
その晴れ間を暑い家で過ごすのはもったいないし、友人の誕生日プレゼントを買う為に出かけたのですが・・・
いやはや、考える事はみんな同じなようで、ショッピングモールはもの凄い人出
お昼前ぐらいに行けばいいかな~なんて甘い考えの自分を反省しつつ、プレゼントを買い、バーゲンという事で自分の物も少々
それから今年車検のマイカーの見積もりに行き、なかなかの見積額
にお金の工面を考えながら、一年に3,000キロほどしか走ってないのにぃ~~
なんてブツブツ言いながら夕方帰宅
このまま夜まで何しようかな~
そうだ映画に行こう と思いつき、公開したての海猿の時間を調べ出発
ちょっと飛ばして、ギリギリセーフ
そして劇場の中はカップルだらけ まぁカップルにはかなりおススメな映画だもんね
『BRAVE HEARTS 海猿』
ドラマの時からファンで、映画もすべて制覇しておりますのでこれも間違いないという確信をもって観に行きました
そしてその期待は裏切られる事なく大迫力で、ドキドキさせてくれてくれました。
潜水士から念願だった特殊救難隊(特救隊)へとスキルアップした大輔くん
先輩特救隊員の島との考え方の違いでの衝突や、永年のバディである吉岡の恋愛模様
さまざまな導入部もしっかり後半の救出場面に生かされいてストーリーもしっかりしていたし、今回仲間入りした、先輩特救隊員を演じた伊原サン、とても好きな役者さんで、ややもすればタダのヒーロー物になりそうな所にピリリとした、引き締めスパイスになっていました
ジャンボジェットが海に胴体着水し、沈むまでの数十分の間に340人の命を救えるのか?
我が仙崎大輔ならやってくれるに違いないという期待感と、こんな困難な救助が本当に可能なのか?
そんなハラハラに心が揺さぶられます。
『BRAVE HEARTS 海猿』
私の勝手な評価は・・・・・★★★★星4つです。
満点をあげたいところでしたが、最後のオチがすぐに分かってしまったので-1 (飛行機で、あのシチュエーションは安直すぎでしょ(笑))
とにかく、イイ男と頼れる男気を感じたかったら、観るべきです

