宮崎旅行から1週間。
そんなに疲れてるとは思ってなかったけど、仕事中も眠くて眠くて
やっぱ歳には勝てないのか
しか~しっ 今日は元気ハツラツ
何故なら8時間、爆睡したからであります
そこで宮崎旅行を完結させたいと思います
宮崎3日目の朝、前日の飫肥観光で少し疲れたのでゆっくり起きて、って言ってもそこは旅先、めざましもなくて7時前に目が覚めたけどね
朝食を頂いてから、ゆっくりと準備をしてお出かけです。
3日目の予定、まずは宮崎県庁から・・・
宮崎駅前から県庁まで歩いても20分前後、ゆっくり歩いて参ります
すると、宮崎八幡はこちら!という看板を見つけたので先にそちらへ
立派だけど、思っていたより小さめ?
中に入って、お参り。
こんな鳥居もあったりして、なかなか趣があるね
小ぶりだけど、素敵な神社。。。
な~んて、てっきり宮崎神宮かと思っておりましたが、
帰ってきて、今回の宮崎の旅を振り返っていて気付いた。
宮崎神宮駅という駅があるではないですか
みっみっ宮崎神宮はココじゃなかった
観光地の一つにもなってる宮崎神宮ならもう少し大きいよね
良く考えればわかりそうなもんだ(笑)
てっきり宮崎神宮でお参りをしたと満ち足りた気持ちで歩いていると、そろそろ県庁。
そして信号待ちをしていて気がつきました
すごいじゃ~ん
帰ってきてから聞いた話ですが、東国原さんが県知事の頃、観光客があふれていたので作ったのだそう
人があふれて?・・・あらら
平日のせいなのかわかんないけど、人がいません
そんな事はさておき、目の前に宮崎県庁です。
ドドーーーンッ
歴史を感じさせる立派な建物です
フェニックスの木と噴水、とっても素敵です
そして、門の前の警備員さんが『中へどうぞ、見学出来ますよ』って。
中に入っていいんだ~
早速。
中に入って目の前にド~ンと、この大階段。
素敵じゃないですか~
明治時代とかの迎賓館ってこんなかな~?なんて、行った事ないけど想像しちゃうほど
扉や壁、そして赤絨毯。
これまたステキです。
明治から昭和初期のイメージです
そうそう、山崎豊子原作、キムタク主演の『華麗なる一族』とかを思い出しちゃった。
この画像をUPしてつぶやいたとき『プリンセス・トヨトミ』みたいってリプライを貰いました
ホントそんな感じ
しかもこの扉一つ一つの中で県庁職員の方々がお仕事してます。
コピー機の音がしてたり、IDカードを首から下げた職員さんが行き来してます。
平日だもん、当然だけどね~
県庁を出て、隣にある物産館で教えて頂いた『重乃井』さんでちょっと早めの昼食
かなりの老舗のようで、門構えも風情があります。
縄暖簾がいい味出してます。
こちら、巨人軍御用達という事でもとても有名だそうです。
写真やサインが壁いっぱいに貼ってありました
お店に入ると、壁にメニューが貼ってありますが、釜揚げうどんのみです。
並or大盛の二つだけ(笑)
あ!おにぎりとかいなり寿司なんかがガラスのケースに入ってました
私は、並の釜揚げうどんを注文
『15分かかりますよ~』と週刊誌を出してくれました(笑)
でもその15分も気にするほど長く感じません。
うどんは讃岐のようなコシのある麺ではなくて、軟らかくて優しい麺、福岡の人には馴染みのあるゆで加減です
これをつゆに付けて食べるんだけど、このつゆが、これまた美味しい。
ツルツルとあっという間にぺロり
これなら大盛りもありかも・・・なんてね。
食べ終わったらつゆをどんぶりの残ったゆで汁に入れて飲んで下さいと言われたので、仰せの通りに
美味しいスープです。
ぜ~んぶ平らげて、満腹・満足です
これで600円
宮崎土産のニューカマー“チーズ饅頭”のお店『わらべ』
このお店、お土産屋さんでの委託販売なし、全国発送なし、要冷蔵で賞味期限3日、予約してないと買えないという人気のお店です。
先ほどの釜揚げうどんを教えて下さった物産館のお姉さんに聞いたところ、わざわざ予約をしてくれました。(本当に親切にして頂きました)
歩いて行くには遠いですよ!
と言われたので、路線バスに乗っていくことに
バスに揺られる事15分。
到着です。
一番人気のお店とは思えない、小さな小さなお店です。
保冷バックも一緒に購入して予約しておいた商品を受け取り、そろそろ小倉へ帰る準備を。
まわりの皮がクッキー生地でクリームチーズがたくさん入ってます。
お土産やさんで試食した他所のものとはやはり違うね~
美味しいです
アクティブに楽しく過ごした宮崎の3日間
いろんな思い出が出来ました
それにしても宮崎の人はとっても優しいです
本当にお世話になりましたm(_ _ )m
16:00発の高速バスに乗って小倉へ
途中、天神で乗り換えて我が家へ帰ったのは22時を回った頃でした。(やっぱり6時間)
延岡、都城、佐土原とまだまだ行きたいところがある宮崎
また、行きたいな~
えらく長い記事になってしまいました
最後まで読んでくださってありがとうございます