先日、数えたくない(笑)誕生日のお祝いにご馳走していただいたお店

ビストロいしだ”をご紹介。


小倉で、なかなか予約が取れないというフレンチなのですが、私の連れが水曜日に予約の電話を入れるも土曜日の夕方は即脚下されてしまったらしく、一回転した後の8時過ぎ頃に席が空いたら電話をくださるという微妙な予約を何とか取り付けることができました。


当日、自宅で待っていると電話が来て電話“どうぞいらして下さい”とビックリマーク
ワクワクしながらお店へ走る人


Spice of life★彡-1335864755428.jpg

なんて素敵な入り口宝石赤
159cmの私でさえ屈まなくては頭が当たりそうな可愛い扉。
ホントに隠れ家みたいですべーっだ!

中へ入ると7、8人掛けのカウンターがおでまし。

たぶんその奥にテーブル席があるようでしたが声が聞こえます、お客様が既にいらっしゃるようです。

我々はカウンターの奥の二席が空いていてそちらに通されました。
女同士、カウンターで十分グッド!

そして、今回はコースではなくアラカルトて適当にオーダー。
前菜、魚料理、肉料理などなど

と!その中に昔から食べてみたかった鴨のコンフィがアップ
絶対食べたい!とお願いしてそれもオーダーチョキ


まず生ビールから始めて、グラスワインの白→辛口白→赤ワイン



この赤が大・大・大好きなピノノワール種100%で最高に美味い!!ベル
そこでグラスワインではなくボトルでオーダーワインボトル


料理もどれも美味しくて、仔羊の香草パン粉焼きに至っては、仔羊の質が良すぎなのか臭みがまるっきりなくて物足りないほど。

あれならラムはちょっと~ショック!と敬遠してる方もいけるんじゃないかと思います。
ちなみに魚は鯛。なんて料理だったか忘れましたあせるが焼き物で、これまた美味し!!

そしてついに、念願のコンフィがラブラブ
鴨のもも肉ですビックリマークうんうん鴨のコンフィと言えばこの形だよークラッカー


不器用ながらフォークとナイフで身を切り取りお口へ…
ちょっと硬いような???


鴨肉だからとても肉っぽいのは当然なんだけれど、想像していたのとちょっと違うカモ(鴨だけににひひ)


確かに、コンフィは低めの油で煮るように揚げる料理なので肉質が締まってくるのは当然ちゃ当然だわなー
油で煮る=ジューシーって思い込んでいたので、ちょっとギャップがありました。
仔羊の方が美味しかったかなガーン(これは好みの問題なのであくまでも私個人の意見として聞き流して下さい汗



それから、3・4品ほど頂いたでしょうか…
実は何を食べたのか思い出せないんですけどねあせる

でも最後のデザートはクレーム・ブリュレをオーダー。

とってもクリーミーで美味しかったです音譜

その頃には隣の席のお兄さん?おじさん?そのどちらでもない位の方からワインのおすそ分け?みたいな感じでかなり飲んでしまいましたショック!

その人もONE PIECE好きらしく、なかなか面白かった合格
お腹もいっぱい、お酒もいっぱいってところでしょうか!?

本当なら、料理の写真を載せたかったのですが、やはりカウンターで写真を撮るのは失礼だと思ったので残念ながら写真はありませんしょぼん


そんなこんなで、いい気分になってお店を出たのが12時を回っておりましたドクロ

いい気分で帰ったのに、翌日は二日酔いでひどい事になってしまいましたがむっ
でも、美味しい料理、楽しいお酒、とてもいいお店でしたベル



食べログにたくさん画像がUPされていますのでご覧くださいナイフとフォーク


『ビストロいしだ』

http://r.tabelog.com/fukuoka/A4004/A400401/40003978/dtlphotolst/1/smp0/D-normal/1/




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