ちょっと、ご無沙汰しました。

あっという間に12月、師走です汗

あと30日で今年も終わるなんて・・・・

ここんとこ、いろんな事があって、記事にしたいこと満載なのですが、ひとまず本日のエンタメ記事から。


本日初日の『space battleship ヤマト』 観てきました映画


ここ数日、木村君を見ない日はないほど番宣でテレビ出まくりだったよね~~

今日も、笑っていいとも!に出てたしにひひ


今日は映画の日&レディースデイだから観客が多いのはわかってた。

だから、おとといチケット購入しておいて正解チョキ


今日は午後から年休を取って準備万端アップ

12時55分の回に行きました。

5分前に劇場に入ったけど、大入満員で通路側の私の席の隣にも男性客が。

見渡す限り、ほぼ満席・・・80%は埋まってたかな(スクリーンのまん前や端っこの席は空いてた)

そして、男性や年配の人が多いのにちょっとビックリ。



映画としての出来は、VFXっていうの?特殊効果もとてもよく出来てたよ。

日本の特殊効果はイマイチかと思ってたけど、それはお金の問題だったのか・・・(笑)

ハリウッドで活躍してるVFXの技術者には日本人がかなりいるみたいだしね。

日本人の得意な分野である事は間違いない!!


そしてストーリーとしては、異星人の脅威から地球を守る為に若い戦士が、経験豊富な艦長の下で、、、

壮大なスペーススペクタクル・・ですね。

ある意味よくある話ではある。。。かなあせる

この手の映画は何年かに一度はハリウッドで作られてるような気もする。

映画の宣伝パンフに“世界に挑む”なんて書いてたけど、アメリカ人好みの物語に仕上がってる気がするのは、邪推だろうか???


とにかく、私の知ってるアニメ「宇宙戦艦ヤマト」とは別物だと思うと納得できる。



そして木村拓哉がイイ男なのですラブラブ!

それだけで満点・・・オイオイ汗



SF映画としてのレベルはかなりイイ線いってると思う、とても迫力あったし。

私は、観終わって、ガックリ感は無かったから。


でも、アニメのヤマト世代の私としては、ストーリーをつい重ね合わせてしまうので、アレ?っていう部分もありつつ。。。

木村君の古代進と黒木メイサ演じる 森雪とのいきなりのキスシーンにちょいとツッコミましたがパンチ! アニメのヤマトを知らない方なら面白いと思います!


ちょっとダメ出ししたいのが、脚本ですかね~~

実は泣けなかった。

私はかなり涙もろい方なんだけど、泣かなかったの。

それは、胸にグっと来る部分の深みがなかったせいかと・・・

うっっ汗って来そうなシーンもいくつかあったけど、泣くまでには至らずなのでした。

その原因は脚本にあるのだと思った。

特殊効果はかなりイイグッド!

キャストも悪くないチョキ

原作ももちろんイイアップ

脚本がイマイチドクロ


『space battleship ヤマト』 

私の勝手な評価は・・・★★★★星4つです (甘~い?べーっだ!