昨日、小林賢太郎 作・演出のKKP#7「ロールシャッハ」を北九州芸術劇場へ行ってきました




以前からラーメンズの公演や、小林賢太郎のソロライブなどいろいろと観てきてますが、このK・K・P(KENTARO・KOBAYASHI・PRODUCE)の公演は今回で2作目です。




前回の「TAKE OFF」も面白くて感動する素晴らしい作品だったけど、今回の「ロールシャッハ」めっちゃ面白くてしかも感動して考えさせられる素晴らしいものでした。




彼の作品すべてに言えますが、中盤以降から、あひらめき電球そういう事だったんだ~って気付かされ、納得して関心する。観客に驚きと感動を与えるものになってます。




「小林賢太郎」という人の頭の中を見てみたいです。


ロールシャッハという心理テストを題名にしてる事が最初はわからないけど、見終わるとよ~くわかる。


そんなお話を全部一から考えて、作り上げる彼の才能にほれちゃいます。




2時間15分を見終わって、前列の観客が立ち、だんだんと皆が立ちあがり、観客総立ちの大きな拍手が沸き起こるそんなスタンディングオベーションクラッカー


昨日は北九州公演の初日で、もうすでに東京など数か所でやってきたそうですが、自発的なスタオベに賢太郎さんも感激してましたラブラブ




次の公演はいつになるのかわかんないけど、楽しみにまってま~すニコニコ






余談だけど、いつも福岡公演なんだけど、北九州でやってくれると本当に便利で楽だな~。