テレビにLANケーブルを繋いだことによって、光回線の終端装置からリビングまでずるずるとLANケーブルが床を張っている状態に嫌気がさしてきたので、DIYで室内配線を整えることにしました。
いろいろ考えているうちに、壁に穴をあける必要があることになりまして、そうなると、あけた穴に通す為にLANケーブルのコネクタを自作したりと、ちょっと大がかりな作業にになりそう。
いつも優しい上司に相談したら、’行ってやるよ!’と快く言ってくれたんだけど、日程が合わず、自分で作ることに決め、作り方を教わって、道具も借りることに。
まず、100均のダイソーで材料の購入
必要な長さを測ったところリビングからテレビまでざっと14m
10mと5mのケーブルがあるのでそれを繋ぐコネクタです。
100円ショップの210円という値段は変なのって感じだけど実はコレ激安です。
PCショップで見たら、700円近い値段でした。
1mで100円、全部で11本使いました。
これが安いかどうかはわかりません![]()
持ってるものの直径が3mmのものだったので、それじゃ小さすぎるので5.5mmのものを買ってきました。
もちろんこれはホームセンターで。
800円也
穴あけ完成。
写真だけみると簡単そうに見えるんだけど、壁の厚みが10cm以上あるので1時間以上格闘しました![]()
ケーブルの自作には圧着器という専門の工具が必要です。
それは、職場の上司に頼んでちょっと拝借済み
黒っぽい柄のペンチ状のが圧着器
オレンジ色のがラチェットカッター(これものすごい切れます、プラの配管カバーを切る為に借りました)
コネクタは使い捨てなので、失敗した時のために数個もらいました
でも、一度でバッチリ
失敗なし。
優しい上司の教え方が良かったみたい![]()
途中経過の写真を撮り忘れてしまいました
これは、通信出来てるかどうかのチェッカーです。
緑に光ってるのでOKです。
そして、100均の配管カバーの長さを合わせて切って、壁に這わせて貼り付けて、天井にも貼り付けて、ケーブルを入れて蓋をはめ込んで完了。
我ながら、完璧な仕上がりです。
そして、こうしてリビングパソコンでブログ書けてます![]()
男手がないと女はココまでやれるのか![]()
イヤッ
こんなことまで一人でするから男が出来ないのか?![]()








