昨日、『ばね指』と診断された左の人差し指に「かなり痛～い」注射をする為に覚悟して行ったら。
先生がまた指を触診して、「ココ痛い？ココは？」って何度か聞かれて
「注射やめとこう！」
「えっ？注射しないんですか？
」
「うん、昨日から気になってたんだけど、指の腱が通ってる鞘の所に何かできものがあるような気がするんだよね、もしできものがあったら注射しても痛みが取れない事になるから、大きい病院紹介するから行って見ない？」
え～～～マジ？私重病なの？
「そんなに心配しなくても大丈夫だと思うけどガングリオンが出来てるかもしれない、その先生は僕のボスで、いい先生だから大丈夫」
せっかく覚悟していったのに
でも、痛い注射して、治らなかったらもっとイヤだし。
その病院は国立病院で北九州の中では整形外科が有名な病院。
しかも、そのボス先生は月・水・金の週３日の午前中のみの診察だって。
大きい病院はこういう制限があるからイヤなんだよね～～
でもね、今すぐどうにかなっちゃうって病気じゃなさそうだから、ちょっと暇になったら行ってみよ
ってな訳で、ちょっとした一大事も、なんだかな～～って結末でした。