おととい、行ってきました、プチお見合い。
今回は、9歳年下のお相手
当日はそちらの地元がお祭りで、チームを組んで踊りを披露したりして盛大な催し物が行われてました。
その日私は、3時頃に現地に着いて、お祭りの広場で昼間っから飲んでる私の友人を探して合流。
早速、駆けつけ三杯とばかりに生ビールとおつまみちょこちょこ
朝ごはんだけでお昼抜きの状態だったので、生ビールが五臓六腑に染み渡ります。
当のお見合いのお相手はというと、彼も踊り手の1人で、チームのリーダーが出してる出店のお手伝いをしてました。
鉢巻を巻いて、Ｔシャツ姿でした。
私の友人達がその彼を手招きして呼んでも、照れ屋なのか全然こちらに来ません。
そうこうしてる間に、その彼のチームが踊る順番が来たようで、長法被に腹当て？（人力車の引き手が着てる前掛けみないな物）を着て、手には扇子と、鳴子。←ちょっと、裸の大将に似てる。（ｺﾞﾒﾝﾅｻｲ）
老若男女、3～40人ぐらいのチームで息もぴったりで凄く勇壮に踊ってました。
その途中、私の友人が、“ほら前の何番目で踊ってるあの人よ
”って。
う～～ん私より9歳も下には見えませんね～～
先日友人が ”絶対、みんぶーの方が若く見えるよ” って言ってたのがまんざら嘘でもないのがわかった気がした。
踊りの披露も終わって、やっとゆっくり話せるかなって思ったけど、甘かった。
次から次から、いろんな人が来るわ、来るわ(^^ゞ
隣に座ってても、なんもしゃべる事もなく、6時を回って、そろそろ場所変えようって事になった。
その時、彼は再び、踊る順番が来て、どっかへ行ったのでした。
前回のお見合いでも行った気のイイお母さんがいる焼き鳥屋サンへＧＯ
その時のメンバーは・・・私の友人とその娘＆彼氏、私の友人のお店（ｺﾝﾋﾞﾆを営んでます）のスタッフ２人、総勢６人。
お祭りではろくに食べてない私は、そのお母さんが用意してくれてたお惣菜やら、焼き鳥やらいろいろ食べて、飲んで・・・
８時を回った頃に、お祭りを終えて彼がやってきました。
カウンターに座ってた私は、みんなに薦められてテーブル席に移り、彼と２人に。
その彼は、本当に無口で私が踊りの事とか聞いたら、それに答えてくれる感じ。
で、他の席にいる顔見知りのお客さんとか、友達とかに話しかけられるとそっちメインになる。
結局、私の質問に答えて終わり、しかも雑音が多くてほとんど話しも出来ず。
私の事は興味ないのでしょうか？？？
まぁ、焼き鳥屋サンでお見合いってのも間違ってたかも知れないけど、
照れ屋で無口なのかも知れないけど、
彼もそこそこ飲んでるんだから緊張もほぐれてるでしょ？
ちょっとは、質問したりしてくてもいいんじゃないの？
結構、酔って来た～もう疲れた・・・、そろそろ帰ろうって事になって、その店で彼とは別れました。
その日は友人のお家にお泊りします。
帰ってから、友人から意外な言葉が『彼はＯＫだってよ！』 うっそ～～～
『みんぶーはどうなん？』
『・・・』 率直にお店で感じた事を正直に話した。
いくら照れ屋で無口でも、何も私の事を聞かなくて、私に興味を持てたのか？何でＯＫなのか？ と。
理屈っぽいかもしれないけど、お見合いは知らない相手とのスキマを埋めるために、何をどう思う人なのか質問から始まるのではないでしょうか？
結局、私の友人も、いくらイイ人でも何も聞かない、のはわからないよねって。
ゴメンね。。。“やさしいお母さん” そして私の事を心配してくれてる大事な友達。
その日の夜中、２回もリバースした
リバースするほど飲んでなかったのに。 ホントに久しぶりにリバースした。 辛かった
精神的にやられたのかも。
でも、翌日『マリノアシティ』と『ＳＡＫＯＤＡホームファニング』に行った。
何故かわからないけど圧力鍋を買った。
長々と書いてしまった。
最後まで読んで下さった方、ありがとうございます
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