子ども表現ワークショップ*おはなしと遊ぶ* | Mina Watoto(みなわとと)の世界中の子どもたちと笑おう

Mina Watoto(みなわとと)の世界中の子どもたちと笑おう

たくさん笑って、泣きたいときは泣いて。キミの好きなことってなあに?キミの素敵な心は世界に広がる。どこまでも。どこまでも。

この日のテーマは『おはなしと遊ぶ』。

 

府中市は、

『心に残った場所・できごと』の

アイデアを子ども達に出してもらい、

チームで1つお題を選びます。

 

決まったお題は

『絶滅した動物の博物館』

『ローラースケート』

『キャンプ』。

 

このシーンを、

見ている人が風景やできごとがわかるように

みんなの身体だけで、写真として創ります。

 

 

 

 

 

 

そして、チームごとに見せ合いこ。

 

どう見えたか、工夫したこと、

難しかったことなどをわかちあいます。

 

 

この時間は、次へつなげるための

とても大切なとき。

 

みんなのアイデアも出てきて、

可能性や世界が広がります。

 

その後、創った写真の10分前を

短い時間で創作。


回を重ねて、

だんだんいろいろなアイデアが

飛び交うようになり、

主体的な子どもの姿になってきました。

 

 

武蔵野市は前回創った

『森』

『旅行』

『原爆ドーム』

に、違う時間軸の3枚目の写真をプラス。

 

『変化がすごくわかるもの』

『どうしたら面白くなるか』

を投げかけ、子どもたちに好きに

決めてもらいました。

 

 

 

 

 『 森チーム』は、

90年後の人が木を切っている世界。


 『 旅行チーム』は、

1億年後のロケットが飛ぶところ。


 『 原爆チーム』は、

2019年の今の平和な時間。


を表現。


 

子どもの発想力に感動しながら、

これに音やイメージが

入ったら面白いだろうな〜と

想像しています。

 

次からはいよいよ、

子ども達の表現したいことを

創りはじめる時間。

どんなものが出てくるかな。

 

楽しみ〜♡

 

Mina Watoto 中澤聖子