アルルカン

live tour 2022「MONSTER」

02/20(Sun) OSAKA MUSE <2日目>

に参戦してきました。

 

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前日のレポはこちら。

 

 

 

今回のセトリはこちら。

 

 

 

開幕MONSTER良い~!!

個人的にはそのツアーのリード曲って中盤より最初にバーンと出て貰った方がテンション上がるかも。

「僕はおかしいですか」を「僕"が"おかしいですか」に言い換えるのええな。

ラスサビ終盤はてっきりジャンプするもんかと思ってたけど

手を掲げるか手の折り畳みのやつが多いかなって印象。私は後者が好きかな。

 

 

 

前日の來堵さんの主張を聞いた後だからなのかジャンプする人増えたな、前日よりもフロアの動きに迷いがなくなったなという印象。

勿論頭振ってる人も決して少なくはなく、そのまま好きにしていい感じでした。

 

まだ馴染みがなく動きづらい新曲達に囲まれた中の私と理解、バンギャしてる~!!!って気がして急激に楽しくなってしまったwww新曲もまだ馴染んでないだけで楽しくない訳ではないんだけどw

 

暁「今日はここに入る時から、欲しがってんなって感じてました。

俺らは今日やらなければならないことがあって、ここに立っています。

君達がここから出て、何と戦うか知らないけど
俺らがこれから戦うための力を渡せたらいいよね。

お互い欲しいものを欲しがっていきましょう」

 

 

瘡蓋「曝け出して~」でジャケット右胸を開け、「抉じ開けて~」で首元を掻きむしるみたいにする暁さん。

曲の雰囲気に相まって色気が半端ない表現力。

 

 

アルルカンを最初に認識して初めて聴いた曲が今になってやっと聴けるとは…

やっと聴けて嬉しかった…

 

 

暁「踊れ!」

 

TARANTULA、新曲の中では一番揃ってる感じがして特にとても楽しい。

これモッシュしたりその場で回ったりできたら最高に楽しいだろうなぁああ。

最後、祥平さんと暁さんがドラム前に揃ったと思ったら

暁さんが祥平さんの右肩に頭こてんて乗せてた。フロアには背を向けてる状態。

なに作詞作曲組で可愛いことしてるんですか。甘えてるんですか。

 

どうやらドラムがトラブったらしく一旦MC入れることに。

 

暁「俺ドラムがトラブるとめっちゃテンション下がんねんな…
今までで一番テンション上がったん來堵のアンプが壊れた時かもしれん」

來堵「Royzとのツーマンの時ねww」

暁「あの時どうしたんやっけ??」
來堵「あれはエフェクターがぶっ壊れて、もう直でいいわと思って直で挿した」

 

暁「今は目の前と、後ろもちょっと見れるようになってきたから今なら気付けるけど

前までやったら絶対気付いてへんかったよな」
奈緒「流石にギターなくなったら気付くでしょww」
暁「いやどうやろ」

 

暁「機材トラブルの話といえば俺も楽器の話していい?
お察しの方もいるかもしれませんが、喉の調子がよろしくなくて。
声帯は大丈夫なんですよ。大丈夫って言われました。
ただその(両手で挟むような表現)壁が酷いって。荒れてるらしい。

大丈夫なんですよ。心配しないで下さい」

 

喉と頚椎の不調は個人的に地雷です…(震え声

比べるものではないが別でガチで不調だった人の当時の生声を知っているので

彼らに比べたら断然安定している方だと思う、たまに音が外れたり高音が出てなかったりくらい。

それは1日目にも素人ながらに気付いてた。

でもこの人もいつか歌えなくなってしまうんじゃないかって思ったら、急激に不安になってしまった。

後述の通り本人大事にする気はあまりなさそうだからこそ更に不安なんだけどwww

ボーカリスト生命を削って歌う、それもまた一種の生き方だけど

出来るだけボーカリストとして長生きして欲しい…それもたかが私個人の願望でしかないけど…

 

暁「奥に血が溜まってるらしくて、鼻の奥をグリグリグリグリ虐められるの。

病院ってさ、鼻に詳しい人もいれば喉に詳しい人もおるやん。

一人目の先生にはこれはとらないといけませんねって言われて、

次の先生には特に何も言われんかってん。

前の先生にはとらなあかん言われたのにじゃあなんで次の先生は言ってくれんかったん??

俺凄いそれもやもやしてて」

奈緒「例えばある先輩と、もう一人の先輩が違う意見を言ってくるけど

結局は自分が選ばなきゃいけない、ってことだよね」
暁「そういう話のつもりじゃなかってんけど」
 

暁「治すにはめっちゃ時間かかるねんて。

奈緒とか機材のことに関してはある種の病気やと思ってるからさ、
奈緒はとことん調べるタイプやけど俺はそこまで興味ないというか、自分のことやけど。

自分の喉のことあんま興味ないねんな。
大事なのはここ(脳)だと思ってるからさ。

一応調べたら何かBスポット治療?って言うらしいねんけど出てきて、凄い痛いって書いてたのね。

動画見ててんけど最後まで見たら今日やってきたやつやんwww」

奈緒「痛かったん?」

暁「んー、いや…ちょっとだけ」

 

暁「あと誰から言われたんやっけな…

ずーっともやもやしとってんけど、俺はそのもやもやの痛みと己の体の痛みとの間に共感を覚えられることに気づいた」

奈緒「それ鬱ちゃう??」

暁「鬱かなあ?」

 

暁「チケットとったけどその日になったら急に行きたくなくなる時ない?
今日やる気でーへんって言ったら、後になってこの人にあの言い方はどうかと思うって言われたんですけど。
もうちょっと言い方あるやろ別の言い方した方が丸くなるよって」

奈緒「え、俺?俺そんな偉いこと言った??」
暁「覚えてるもん京都MUSE。
…やっぱり鬱かなあ??

 

堕門「ツインペダルの支えてる部分が折れて戻らなくなりました。修復不可能です」

暁「お金かかるねぇ~~~!!!」
堕門「椅子なんてリハと本番で2回壊れてるからね」

 

堕門「シングルペダルで頑張るわ。

やっべ技術とセンスが問われる!!!!

くぅ~~~っテンション上がってきたあ!!!!!!」

 

私が素人だから分からんってのもあるだろうけど以降も全然違和感を感じさせなかった。

流石たもちゃん。

 

暁「今日は雨降ってなかった??

…そっか、よかった」

 

雪は一瞬降ってましたけどね。

まぁ大阪滅多に積もらんから。


暁「俺らには今日ここでやらなければならないことがあるんでね。

もし仮に今拍手とかなくても俺らがやることは同じなんで。
出てみたら俺はなんでもできるって思える!
まあ元々思ってるんですけどぉー!!」

 

 

 

 

暁「俺らは先に進みます!

あんたの目から見て、間違いないやって思ったら、黙ってついてきて!

ここでまた集まろう!大きな、…大きな!旗のもとに」

 

ラスサビ後アウトロ拳→手拍子への切り替えは

個人的にはボーカルの歌が止まるくらいで手拍子に切り替えるのがしっくりくるかな。

まだタイミングを掴み切れていませんが。

 

 

 

暁「まだやり足りないでしょー?

ツアーで待ってるねー!

 

來堵「やほ」

 

來堵さんマジで去り際そんだけ言って去ってったwwwww

 

一旦幕が閉まって、照明もまだ明るくならない状態でアンコールの手拍子をする。

しばらくすると幕が開き、照明が明るくなる。

が、フロアも照らす照明。

ライブ終演のお知らせと規制退場の案内のアナウンス。

アンコールがないことを察したフロアからは拍手。

 

アルルカンのアンコールは絶対あるものではない、とは聞いていたので無くてもおかしくないとは思っていたのだけど、なるほど無い時はこういう形になるのか…

手拍子諦めるタイミングが分かってある意味助かる…

本人達満足してたのかもしれないけど、欲しがらせるためでもあったんじゃないかなってちょっと思った。

でも1日目はアンコールあって2日目にアンコールお預けはなかなか寂しいものがあるな。

足りないと感じたら、欲しがるなら他公演追加しろと。そういうことか。

 

 

お疲れ様でした。楽しい時間をありがとうございました。

終演後友達と揃ってそれぞれが違う方向にメンタルやられてたんだけどとりあえず生きて帰れてよかったとしましょう(´∀`)

この2日間、自分の分数枚でいいと思って引いてたのに2日間とも何故かぴったり各日15枚ずつ手元に来てしまうという謎の引きをしてました。自分の欲のまま引いたら全然出ないのに友達のこと考えすぎたら逆に出るこの運別日にも分散してくんない??

 

個人的な次のアルルカンは3/12のインストアイベントですね!

ライブは多分4/12神戸1日目の予定ですが果たして無事行けるのか…

んでべびきんにはその前3/10にニコリさんとのツーマンに参戦します。

3/14の大阪も勿論行きます。3月中旬のスケジュールがやばい。

いちおくねんぶり(去年8月が最後だから半年くらいぶり)に遠征するぞ…!

スケジュール詰め詰めだと記憶がごっちゃになりがちなんでレポは期待しないで欲しいんですけど記録用には書けるだけ残しますのでまたよかったら覗きに来てやって下さい。

読んで下さった方もありがとうございました!