※この記事はライブレポ等とは一切関係ない、いちファンの振り返りです。
愚痴のようなぼやきのようなものですが、ご興味あればどうぞ。
憩い部も終わったしJanne Da Arcについて語ろうかと思ったんですが、
私がJanne Da Arcを語るには彼の存在が不可欠なわけです。
Janne Da Arcのベーシスト、ka-yuさん。
2010年5月頃。
彼に興味を持ったのは、JOYSOUNDの上部バナーを見たのが一番最初のきっかけだった。
「ねえ！この人Janne Da Arcの人じゃなかった？？？」
「ベースのka-yuのソロだね。買う？割り勘協力してくれるなら買ってもいいかな」
「興味ある！！！」
ある日の放課後、友達と二人で「無力な自分が許せない」と「I AM」を買いに行った。
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無力な自分が許せない
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I AM
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英語歌詞に初めてまともに触れたのもこの人が最初だったと思う。
実は当時音楽のことにはあまり興味がなかった。
友達がカラオケで歌っていたABCやジャンヌの曲を聴いてから初めて興味を持つようになった。
そのまま7月11日、「I AM」ツアー大阪BIG CAT公演に参戦することになった。
人生初ライブだった。
実は最初はライブのノリ方とかもよくわからなくて、というか多分恥ずかしくて
意味もなくかっこつけて棒立ちしていた。
しばらくして気付いたら拳あげてた。
次の機会には頭も振ってた。
ヘドバンも折り畳みも拳も
好きな人の名前を叫ぶことも
教えてくれたのは全部DAMIJAWでした。
ヘドバンするようになって、コンタクト買うことに決めた。
それから、色んなライブに行く機会が増えた。
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このアルバムの中に、「永遠の星座」
さっき挙げた「I AM」の中には「ゆびきり」という曲がある。
「永遠の星座」はそのまま、5つの星で出来ている星座の話。
「ゆびきり」は、約束。
「永遠の星座」は、あるツアーを境に封印された。
「その日」が来るまで歌わない、と。
言葉を隠してジャンヌ復活のための活動していたのがyasuさん、に対して
言葉にしてジャンヌ復活を目指していたのがka-yuさんだった。
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「君の心がまた僕の羽になる」
この曲こそ彼がファンをどれだけ大切に想っていたか、見てきたかよくわかる曲だと思う。
「何度も歌にして伝えてきたから君はもういいよって笑うかな？」
今だからこそ言えるけど正直
足りないよ！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！💢💢💢
「でも僕は弱いから時々投げ出す
そんなときには君が叱っておくれ」？
叱るわ！！！！！！！！！！！！！！！！！！！💢💢💢
なんて、今となってはツッコミどころ満載なわけなんだけど。
今は無責任になってしまったけどそれでも当時は彼の言葉に安心してた。
あの頃は遠征とか考える余裕もなかったけど、ダミランド行きたかったなー。
ka-yuい所行けたから私はまだいい方なのかもしれない贅沢かもしれないけど。
本当に願いが叶うならもう一度会いたいです。
私にとってはJanne Da Arcよりも共に平成を、バンギャ人生を過ごした人でした。
楽しい時も悲しい時も彼と彼の音楽と共に過ごしてきた。
個人的に残念だな、と思うのは
Janne Da Arcはこれからもカバーしてくれる人いっぱい居ると思う。
でも、松本和之名義、DAMIJAW名義の曲は、そう簡単にカバーしてくれる人いないんじゃないかと。
カバーしてくれとまでは言わないから、彼の曲をもっと沢山の人に聴いて欲しいです。
私もこれからもずっと好きだと言い続けるけど、せっかくならステージの上で生き続けて欲しいと思います。
実は私は彼の曲の中の一曲に関して
ちょっとした夢があります。
もしかしたらこの世の中の曲の中で私が一番好きな曲かもしれません。
今は実現するにはとても難しいと思うけど
それでも実現できたらいいなと。実現したいなと。
思ってます。
とりあえずは、一緒にこの時代を生きてくれてありがとう。
あなたの笑顔が大好きでした。
別れの台詞なんか言いたくないし言わない
一方的なお別れなんて許さない
いつか奇跡というものが起きたならその時お別れ言ったのに！とか思いたくないから
今までもこれからも
あなただけが私がこの世で一番大好きなベーシストです。
また会える日まで。