いとうです

私は内股気味です。
意識的に矯正していますが、ぼんやりしていると内股になります。
骨盤を簡単に描写しますと、
腰からお尻にかけて、おしりを囲むように二つの大きな骨があります。後ろは仙骨という、お尻の割れ目のところ
に結合する骨があって、まえは、男女とも、下腹部の下のおしっこ出すから前面あたりに、恥骨結合という硬いところで結合して、ようやく骨盤という、一つのまとまりになっています。

『プロメテウス解剖学コアアトラス』第2版 p220から拝借しました…二次使用しないでくださいね❣️
リアルな絵は載せないでおきます。自然はグロいのです。
さて内股になると骨盤はどのようにゆがむでしょうか?この骨盤の色々な部分にたくさんの筋肉が付着しています。
座ったり、立ったり、歩いたりする時に動きます。変則的に、片膝を上げたり、あぐらをかいたり、足を組んだりすると、どのように変化するでしょうか?
後編につづく…
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