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 この前、大阪能勢の野間の大けやきがあるところに行ってきました😀

 

 

 いきなりですが、フクロウがいます。

 

 どこでしょう。

 

〇で囲ってあるところです。

 スマホではこれが限界です😅

 

 肉眼で見るともっとはっきり見えます。肉眼で見る方がなぜがもっと大きく見えるような気がします。そういえば月もそんな感じですよね。

 

 これは2023年に行った時に、ものすごい大きいレンズを付けたカメラを持ってきていた人がいて、覗き込むところにスマホのレンズを近づけて撮っていただきました😀

 

 この大けやきには毎年アオバズクというフクロウが子育てにやってきます。

 

 トノサマガエルもいました。どこかな~

 

 ここは蟻無宮(ありなしのみや)という境内であり、大けやきは御神木です。

 お社の中の右側がお稲荷様で、左側が蟻無宮です。

 

 蟻無宮のご祭神はなんと紀貫之さまです😊

 

 手にむすぶ水にやとれる月影の あるかなきかの世にこそありけれ

 

 この和歌にちなんでご祭神が紀貫之さまになられたそうです。

 

 

 お砂もありました。100円でしたよ。

 

 このお砂を畑や庭に撒くとアリが寄ってこないというご利益があるそうです。

 

 昔の人は(今もかな)アリや害虫にはほんとに苦労したようで、全国にこういうご利益があるお砂があるそうです。

 

 

 写真を撮るのが下手すぎて大きさが伝わらないという…😅

 

 今現在、樹勢を回復中ということで、近づくことはできません。

 

 wikiによりますと、

 高さ30メートル、目通り幹囲14メートル、枝張り南北38メートル、東西42メートル、能勢町が開設した「けやき資料館」の案内によれば、樹高27.37メートル、幹まわり13.01メートル、枝張りの最大値は幅39.3メートル、高さ36.2メートルだそうです。

 

 けやきとしては西日本最大のものであり、樹齢は1,000年以上とされているそうです。

 

 写真ではほんとに全然大きさが伝わりませんが、幹のぱっと見の横幅は、普通自動車くらいあります。(もっとあるかな)

 

 

 

 全体を捕えようとするとどんどん離れてしまい、結局大きさが伝わらないという、写真って難しいですね~

 

 離れすぎ😅

 

 

 

 お花もいっぱい咲いていましたよ✨

 

 

 

 ものすごく癒されますよ~😊

 

 お読みいただきありがとうございます。

 

 写真多かったですね😅