お越しいただきありがとうございます。

 

 以前の記事からだいぶ間が空いてしまいました😅

 

 「越木岩神社の狛犬さまの花飾り その1」の記事に、拝殿の神さまを市寸島比売命さまだと書きましたが、違っていました。正しくは蛭子大神(ひるこおおかみ)さまです。

 

 記事を読んでいただいた皆さま、神さますみません。

 

 ご神体が市寸島比売命さまなので、拝殿もそうだと思い込んでいました。

 

 詳しくは下記をお読みください。訂正させていただいています。

 

 

 

 

 やっと続きです😊

 

 越木岩神社にはお稲荷さんのお社が二つあって、こちらは左のお稲荷さんです。

 白玉稲荷大神さまをお祀りしています。

 

 以前の記事にも書きましたが、越木岩神社を花で飾って回っていた小さな姉妹は、桜の花びらをあちこちのお社に一枚づつお供えしていました✨

 

 写真を拡大して見ていただくとわかりやすいです。

 

 耳のところに桜の花が飾られています。

 お稲荷さんも喜んでいるような気がします😄

 

 こちらは右のお稲荷さんです。

 大崎稲荷大神さまをお祀りしています。

 

 

 お社の前の小さなお稲荷さんの耳に桜の花が飾られています😊

 そして桜の花びらもあります。

 ほんと全部かわいらしいですね✨

 

 

 こちらはご神体の甑岩(こしきいわ)の左にある六甲山社です。

 菊理媛神(きくりひめのかみ)さまがお祀りされています。

 

 

 こちらはヤブ椿の花がお供えされています。

 この花の飾りはひときわ目を惹きました😃

 菊理媛神さまも「これを見よ」って感じだったんでしょうか✨

 

 いいなぁ~子供さんたち飾りつけている時さぞ楽しかったでしょうね😊

 

 

 

 六甲山社を通り過ぎてさらに進んでいくと、このようなところに出ます。

 

 木で隠れて見えないですが、御神水所(ごしんすいしょ)があります。

 あの二本の木は鳥居みたいですよね✨

 

 罔象免(みずはのめ)大神さまをお祀りしています。

 

 石柱の上にヤブ椿が飾られています。あの小さな姉妹は手にいっぱいヤブ椿を持ってたから、とにかくあちこち飾りたかったんでしょうね😊

 

 

 御神水所のお社の屋根の上にもお花がひとつ✨

 

 お社の前にも桜の花びらが二枚。

 桜の花びら一枚づつおそなえしていったんだな~😊

 

 越木岩神社のホームページでは「大古より湧き出でる霊水」とあります。

 湧き水です。

 

 また、このご神水にはラジウムが多く含まれていると書かれています。

 ご参拝の方で飲用される際は、念の為、煮沸してからお召し下さいとも書かれてありますから、汲んで持って帰るお方はそうなされた方がいいと思います。

 

 ここに霊水があるって気が付いた時、あまりに腰が痛かったので、なんとかゆっくりしゃがんで柄杓で汲んで腰にペタペタ塗って、これで効くのかな~とか思いながら、おもむろにスッと立ったら…

 

 あっあれ、今スッと立ち上がったよね…マジで!!✨

 っていう経験をしてから、お参りするごとに必ずあちこちペタペタ塗ってます😊

 

 ほんとお勧めです。

 ほとんどの人がこちらに来ないから、ものすごく勿体ないと思います。

 

 御神水所の左には甑不動明王さまがいらっしゃいます。

 

 場所が少し違いますが、以前からずっとお祀りされていたそうです。

 ですが、阪神淡路大震災の直前に上半身が切り取られ盗難に遭ったみたいです。

 その後、不動明王像を新しくして千葉の成田さんに赴き入魂をしていただいているそうです。

 

 ありがたいです😊

 

 こちらの石柱の上にもお花が飾られています。

 

 お不動様のところには、どこにお花が飾られているかというと、石の台座のところです。

 桜の花びらが二枚飾られています。

 

 お不動さまのところには、はじめからお花がお供えされていたからヤブ椿を飾るのは遠慮したんでしょうか。自分だったら気にせずにいっぱい飾っちゃいますが、姉妹たちなりにいろいろと考えて飾っていったのかな~

 

 無造作にやたらと飾っていったんじゃないっていうのがわかりますよね😊

 

 あとちょっと写真があるのですが、今回はすでにかなり写真が多いのでまたさらに続きます。

 

 ここまでお読みいただきありがとうございます。