一周年ありがとう | みなとまちアニマルクリニックの「裏」ブログです。

みなとまちアニマルクリニックの「裏」ブログです。

こんにちは。こちらは「非公式」ブログです。書いている内容は、あくまでも著者の一意見であり、賛否のご判断はお任せします。読み飛ばす程度に呼んでください。僕は自戒のつもりで書いてます。




朝はこうしてチラクシングします。


veg outという単語を使ったら


どうも通じなくて


状況を説明したらchill relax ingでチラクシングということです。


教科書はあくまで参考です。


それを実学に落とし込むことが重要です。


たくさんの飼い主さんと触れ合い


たくさんの患者さんをみるのが大事で


それがシンプルに1番遠くまで連れていってくれます。


youはなにしに日本へ?


はwhy ではじめずに


what brought to you japan?


が自然です。


座学を実学にする過程を大事にしたいです。





きつね、たぬき、しか、ねこ


あらゆる闖入者がいますが


いぬははじめてでした。


お隣に引越してこられたということです。

(といっても離れてますが)


いぬが苦手な人がいる前提で


こういう場面はすごく謝られます。


このあたりだと自分を取り巻く環境を説明するのが普通なので(セカンドハウスで常いないのが普通なので)


自分は構いません、犬は大好きです、なにしろ獣医です。


と説明しました。


実はここを格安で購入できた経緯もそうですが


ある場面では獣医は


最高峰の人間的価値の証明になります。


過大評価ですがありがたいです。


動物が好きだというのが


それだけで色々なものを飛び越えた免罪符になってしまうのが


逆に日本で動物の地位が高くないことを意味してしまう気もします。


お隣さんは先日も急な体調不良で


御殿場の動物病院まで走ったそうです。


ここでは物理的な距離が診察を受けられない壁になりますが


距離が近くても


いい 医療が受けられるかは違うんだよなとも思ったりします。


ともかく、獣医という職業に対して


最大限の賛辞をいただいて


モチベーションはすごく上がりました。


座学を実学には


うちの院長は天才だと思います。


病院内で薬ややり方がこんだけ短期間で変わっていく病院もないでしょう。


マネジメントが非常に大変なので普通は嫌がられるでしょう笑


でもそれが、みなとまちアニマルクリニックの評価に繋がっていて


これを伸ばしていけば


絶対いい病院になるだろうなと確信をしています。


お偉い先生の講義を毎日のようにきいて


この先生、どんだけ患者さんみとんねん。と揶揄する

言葉が全てだと思います。


いいとこはもらう、で落とし込む。


今はオプションを増やしている最中です。


最近のps5ではクリアまでの進行具合が%ででてきますが


10まで来たという感じでしょうか。


去勢避妊一つとっても


一度も満足したことがありません。


毎日試行錯誤です。


ワクチンだってそうです。


来年は25パーくらいまで持ってきたいですね。


では。