愛猫バントライン君も食べている
について最終回です。
今回は犬猫さんについての内容で書いてきます。
大学機関が免疫介在性疾患に対して実施した1施設29例の症例研究において
アニミューンを使用して免疫抑制剤の減薬・休薬に成功し、かつ有効であると判定された疾患名を羅列します。
- 多発性関節炎
- 食事に反応する腸症
- 慢性肝炎
- 骨髄異形成症候群
- 扁平上皮癌
- 免疫介在性血小板減少症
- 免疫介在性好中球減少症
- 免疫介在性汎血球減少症
- 免疫介在性溶血性貧血
また、一般の臨床医の先生方からこんな症例に効くよ的な声があがってます。
猫風邪!!!
アトピー性皮膚炎!!!
高齢猫が元気になる!!!
どんな病気でも組み合わせる!!!
なんなら健康な子が長生きするために使う!!!!!!
WOW!!!! WONDERFULLLLLLLLL
やりたい放題っすね。
でもまあ、確かに前号までの4話を読んでいただけると
全く効果がないってことはないと思います。
そして重要なのは最初の3ヶ月を我慢して使うことです。
サプリですもん。
すぐに効果なんてないすよ。
そして、健康な子に使うなら目に見えた交換んか期待しないほうがいいです。
健康な子が健康に要られる期間を長くするために
そして、病気になった時になんで使ってこなかったんだろうと後悔しないために
使うんです。
僕ら飼い主の心のケアまでしてくれてるんです。
だから僕は使ってます。
診察室の中ではあまり勧めません。
善意で勧めていても、銭ゲバだと思う方はいらっしゃるでしょうから
リスクは負わないだけです。では。
清水区 レペゼン 中村ユースケ