2025.05.15.sat
兵庫県クラブユースサッカー選手権大会
@佐野運動公園第3G
敗者復活2回戦
vsMセリオ 2-1(1-0.1-1)
@エストパーク
第7代表決定戦
vs三宮FC 1-1(0-1.1-0) PK4-3
【MON】
No.18 橋本奏人(高羽FC)
クラブユースは3戦連発。勝負どころで振り抜き、貴重なゴールでチームを勝たせることに成功した。
No.31 山本敦寛(だいちSC)
ペナルティーキック前にコミュニケーションを取った際の自信は本物だった。見事なシュートストップを連発してヒーローに。
ハラハラドキドキする展開も
㊗️兵庫県第7代表として、3年連続3回目のクラブユース関西大会出場決定❗️
普段の1部リーグとこのトーナメント戦の違い。
初戦を落として追い込まれたメンタル。
追われる立場。
負けて失うもの。
会場の雰囲気。
様々なものを背負い、選手たちも中には気負いもあった。。
それを何とか乗り越えることができて、またひとつクラブとして階段を上がることができました👍
勝つことが全てではないが、初戦を敗戦したこともあり、それを最大限求めた二日間で選手たちは経験して結果を出して成長することができた。
、、、最後は技術で決まる!!
と言いたいところだったが、そこは本当まだまだ力不足💧
決定機を仕留められない、、保持する時間が長く相手を押し込むも自分たちで苦しい状況をつくりだしてしまうリーグでも見受けられるパターンではある。
だが失点してから、二日間慌てず逆境を跳ね返したということ。
この経験に価値がある。
これは自ずとクラブの伝統になるものだ。
楽ではなかった。
土曜日のセリオ戦のハーフタイムは、スコアリードで折り返すもあえて選手を突き放した。
今日このままだと競り合いでやられると試合にも負けると。
、、緊張感の無いプレーが連続していたからだ。
、、そして後半どうなった?
決定戦では前日のこの経験が大きく活きたように感じます。
そして、この大会を振り返って思うようにパフォーマンスを出せない選手がいる。
怪我や体調不良で苦しんでいる選手がいる。
メンバーに入れず、また中々出場機会を得られずもがいている選手がいる。
全員が同じ方向を向いてひとつになることは簡単ではない。
だが、兵庫県トップリーグ、神戸市フェニックスリーグ、クラブユース選手権、トップリーグ参入戦、高円宮杯とタイトルだったり目標を掲げた中でここから先もまだ戦えるというこの状況は感謝しよう。
それぞれに成長できるチャンスがあるということ👍
そしてまた新たなチーム内で競争があり共有があり、選手たちの努力に目を凝らしていきたいと思う。
さぁ、関西の舞台で我々のサッカーを体現しようぜ!!
ここで示すことをひとつの目標にしていたはず😁
まだまだこれからが本当の勝負!!
対戦いただきましたチームの皆様、ありがとうございました。
保護者の皆様、関係者の皆様、温かいご声援のほどありがとうございました。
FCみなと-GRAW
川本