A2 フェニックス1部 第2節 | GRAWのブログ

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FCみなと-GRAW 活動記録

2025.2.16 sun

vs BASARA HYOGO B

2-0(0-0.2-0)


開幕戦の緊張から上手く試合を進める事ができず悔しい敗戦。選手も指導者も良さを出すためにどうすればいいか?考えた1週間。選手やスタッフとコミュニケーションを取りながら迎えた今節。


絶対にさせたくない事。それは「自信を失わせる事」絶対に負けられない試合でした。




前節からスタメン4枚変えて臨みました。


前節のような堅い表情でなく、笑顔が見られた!















前半から思い切り良く、自分たちがやりたい保持もでき何より課題の切り替え、2枚目の関わりが良く、良い守備から良い攻撃ができ、コウエイ、ソウイチロウ、ソウを中心にチャンスを演出。怪我から復帰したユキザネが背後を狙いチャンスを作るも決めれず。前半途中投入のケンスイが迫力あるペナルティ侵入からシュートを放つも決まらず。しかし、前向きなプレーが続き、ピッチ内もベンチも保護者も良い雰囲気で今日は上手くいきそうな空気感だった。


ハーフタイムに少し攻撃を修正して臨んだ後半。

始まりは前の円陣で感じた感覚。

今日は「勝てる‼︎」



相手はもちろん、しっかりやるチーム。だから、余裕な訳ないし難しい試合には変わりない。けど「勝てる‼︎」という感覚があり、またピッチの選手から伝わった。




ゲームキャプテンのタクミが笑顔だった。

それは成長する為に、楽しんでないと出ない表情だと思っている。それが堂々とした態度、行動に見えて、私が「勝てる‼︎」という感覚を何か感じたのだと思う。










後半キックオフ。














前半よりもチームとしての狙いがはっきりしての前半開始5分で、1年生エースのタキグチが待望の先制点‼︎












やっぱりゴールはいいな!と改めて思った嬉しい得点だった。



以降もメンバー交代をしながら強度を落とすこなく試合を進め、ラスト5分でまたしてもタキグチが決めて2-0‼︎



最後もしっかりと戦い抜きGK含めてプレーできる全選手が出場して勝ち点3を取ると事ができました。




指導者としてサッカーだけでなくサッカー以外やマインドがいかに大事かを知る事ができた1週間。選手と一緒に成長できたと思える試合となりました。









試合後に伝えたのは「良い時こそ、これでいいかを考える」確かに良かったがまだまだリーグは長い。上手くいかなくなってから考えるのでは遅い。「謙虚に成長するために何をすべきか?」










次の試合も彼らの成長に期待したいと思います。










MOM

no.3

Po:CB

神野逞生(本庄FC)


ゲームキャプテンとして最初から最後まで

チームを牽引。チームに安定感と勢いをもたらした。ボールを持っても堂々と保持前進し成長が見られた!








チーム関係者の皆様、BASARA HYOGOの関係者の皆様、ありがとうございました!



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谷口