2021,04,11sun
@浜甲子園中学校
vs 浜甲子園中学校
(0-1)(0-0)(0-1)(0-0)
vs カルディオ
(0-1)(2-1)(1-1)(0-0)
今月から始まるフェニックスリーグを想定しながら取り組みました。
まずフィジカルの高い相手に慣れる事。
一枚ではなくニ枚でサンドが基準。
剥がされても三枚目の連動性で相手にルックアップを許さない事。
自分のマークにも対応できる位置から状況を見極めマークを捨てて回収する判断力。
守備で数的優位を作り出し、守備でハードワークする事にウェイトを置いた1日でした。
開始30秒での失点。
ルーズボールの処理に迷いが生じ相手に回収されて入れ替わる。
この様なシーンは3年生になっても良く見られる現象です。
絶対にあってはならない事が当たり前のように起こってしまうようでは結果を出せません。
選手には公式戦が続くこの時期から状況把握から正しい判断と迷いのないプレーを求めて行きたい。
ミスをただのミスで終わらせてはいけません。
そのミスが致命的なエリアでなく失点に直結しなくても大きく状況を変えられてしまう事を感じる必要があります。
特に狭い状況では顔が下がりがちになり、相手の狙いが明確になります。
その様な状況でボールを失う時は意図の無い時で
打開する為にはやはり意図をもったパス交換が有効です。
自分が生き残るだけの無責任なパスでは味方で奪われチームとしてはボールを失ってしまう。
普段のトレーニングから意図を落とし込む声掛けは意識して行きます!










