2020,09,13,sun
2020兵庫県トップリーグ2部 第11節(最終)
@播磨光都サッカー場第3G
多くの保護者の方や関係者の方が見守る中、トップリーグ最終節は、ナイター時刻でのキックオフ❗
本年度はコロナの関係で昇降格が無くなったこともあり、公式戦という位置づけでもありながら、より多くの選手にこの舞台でプレーする機会を与えて育成してきました。
そんな中での最終節!!
トップリーグの総括として、1ヶ月後の高円宮杯を想定して、この1戦はチームで戦うことをテーマに臨みました。
キャンセルも頭に入れながら、局面を打開する技術だったり、プレーのテンポアップにはこれからもこだわっていく必要があると感じましたが、今日のメインテーマでもあり、FCみなと-GRAWのメンタリティー「観に来て下さる方々に伝わるゲームを❗」という部分では選手たちはしっかりと体現してくれました。
8期生を中心とする代の最後の公式戦まで後1ヶ月‼
目標は、高円宮杯関西大会出場。
やる事がチームで整理できて、共有できてきたこの時期。
ここから更なる進化には、厳しいことも乗り越えてやっぱりサッカーをこのメンバーで楽しめるかだと思う👍
もちろん怪我には気をつけながら。
vs MeisterSUMA 1-2(1-0,0-2)
前半流れの中から先制点を奪うことに成功して、ゲームを優位に進められるも、後半の中盤にセットプレーから失点し同点に追いつかれ、残り5分のところでセンターバックのロストからカウンターを喰らい勝ち越される試合展開となった。
ひとつの判断ミスや安易なロストが失点につながるということをこのトップリーグで選手たちは数多く経験することができた。
だからといって、ゲームをコントロールするということに臆病になるとその場をしのぐプレーだけになり、選手としての先は乏しい。
そこが勝負の難しいところだが、やっぱり攻守において意図的なゲームコントロールをこれからも選手たちには求めて行きたい。
また今日においては残り10分のギアの上がった相手とギアを上げることができなかった差は感じた。
純粋に運動量だ。
最も重要なメンタルスキル。。グリット‼
残り1ヶ月。
充実させて、やり切ろう‼
対戦いただきましたチームの皆様、ありがとうございました。
保護者の皆様、いよいよ高円宮杯まで後1ヶ月になりました。この1ヶ月で更に進化して、しっかりと姿勢を見せて体現していきたいと思いますので引き続き選手のサポートよろしくお願いいたします。
たくさんの温かいご声援ありがとうございました❗
FCみなと-GRAW
川本












