vs 鷲羽FC(岡山) (1-0)(0-0)
ボールを受ける側の準備(予測、幅、狭いスペース、関わり)を早くできる選手とそうでない選手の差がしっかりと出た。ボールに動かされるのではなく、ボールがすっと入ってくる感覚を大切にしている選手は何人いるだろう?
その感覚を大切にできる選手は、自分にボールが入らない有効な走りができる選手。先にプレーできる選手。
vs 宿毛中(高知) (1-0)(0-0)
ディフェンスラインからの構築の部分で、もっと相手陣へ進入していくために、要求する選手が出てきて欲しい。
どうやったら相手は嫌がる?
どこにボールが入れば相手はどう動く?
だからどこが空く?
vs 大方中 (1-0)(1-1)
出して動く、出して動くという攻撃のテンポの変化がもっと観たかった。
足下なのか背後なのか、右足なのか左足なのか、ボールスピードは?
細かいところまでこだわることが精度を上げることにつながるはず!!
あっという間の2日間でしたが、課題は明確です。
選手たちも感じている部分を共有できたので、更に質を上げて普段からやるのみ。
求め合って、高め合って、助け合う!!
これがFCみなと-GRAWのメンタリティー❗
対戦頂きましたチームの皆様、そしてフェスティバル関係者の皆様、2日間お世話になりありがとうございました!!
FCみなと-GRAW
川本











