@三菱グランド
vs Meister SUMA 1 (1-2) 3
得点者 川崎
ルーキーリーグ初戦の敗戦から1ヶ月間、選手には攻守における連動性、頭を使い先のイメージをすることを意識させてきました。
結果というところで選手には我慢させてしまっていますが、それは僕の指導力不足であり、チームが変わろうとしている時期だからということもあります。
ですが、気持ちの部分で少し変化が見られたのは今日の収穫の一つです。
今までなら先に得点を続けて許すとそのまま…のような展開ばかりでしたが形はどうであれ、一点返すことでその先に一歩踏み出せたのではないでしょうか?
しかし、ここ最近ではサッカーのことよりも遅刻、忘れ物、準備が遅いなど、サッカーへの取り組み方で厳しく指導することの方が多いです。
正直に僕はこのような事にパワーを使いたくはありません。チームに1人でも多くこの状況に指摘する選手がいなければ必ず意識の低い集団になってしまいます。
練習を一つ大事にすることで、その練習に対して必死になります。
必死になってその練習にやっと意味が生まれてきます。
試合も同じです。サッカーに自然と上手くなるということはありません。
何事も積み重ねが大事です!
最後に、これは全選手に共通することですが、「求められること」に非常に悲観的な選手が多い。
嫌いだから厳しく言っている訳ではありませんし、上手い下手で強弱をつけることは絶対にないです。
時にはコーチに対して「なにくそ!」と思う選手が出てきてもいいのではないかと考えてます。
求められなくなった時に本当に成長がなくなってしまいます。
次節もいい準備をしてチームでやろう‼︎
応援して下さいました多くの保護者の皆様、関係者の皆さま、応援ありがとうございました!
これから夏に向けて保護者の方々のサポートは必ず選手に必要になってきます。
引き続き応援よろしくお願いします!
FCみなと-GRAW
山下