11月3日 三菱和田グランド
VS エベイユ
2(2-0)3
試合の流れは、前半で2点を先制して選手たちも良い雰囲気でハーフタイムに。
ハーフタイムでは2点のリードは簡単に返してくる相手だから最後まで走り抜いてこようと送り出したが、試合をひっくり返される勝負弱さを見せてしまった。
実力差は正直なかったと思われるが、1点取られた後の焦り、押し込まれている時の相手陣にボールを弾ききれるキックの質、つなぐ時の相手をよく見て外す上手さ、いなす上手さ、味方にしっかりつけるパスの質、チームとしてリズムが良いときは出来ていた事が、1点取られた事で焦り出来なくなってしまった。
やはり気持ちの部分で負けたと感じます。
気持ちの強さは勝ちたいと思う意思の強さ、その強さが練習に現れ、その練習が自信に変わり、試合に結果として表れると思っています。
1人1人の意思の強さ、意識の向上をこの敗戦で変わる事を期待したいです。
FCみなとGRAW
森
