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本日フェニックスリーグ、TMが行われました♪
@ 星陵台中学校
フェニックスリーグ
FCみなとGRAW 8 (2-0) 1 星陵台中学校 30×2
TM
FCみなとGRAW2nd 7 (3-0) 0 星陵台中学校 25×2
FCみなとGRAW 8 (6-0) 1 星陵台中学校 25×2
FCみなとGRAW2nd 4 (4-0) 0 星陵台中学校 25×1
今日は、試合前に
もう1度新人戦に向けて、フェニックスリーグ・クラブユースリーグを戦う
心構えのところをお話させてもらいました!!
そして、誰がどこのポジションで入っても、どこまで良い意味で緊張感のある
ゲームを自分たちで展開できるのか?
勝負のかかる試合で自分のもっている能力を十分に発揮するには、そういう
空気に普段から慣れておく必要があります。
今年の1番の目標は クラブユース新人戦兵庫県No.1です!
今日のフェニックスリーグでは、
ある1一人の選手が後半から(初)途中出場し、自分の武器を活かして
1得点1アシストの活躍をしてくれました♪
これまでトップの試合に絡んでくることはなかったのですが、普段のトレーニ
ングに対する取り組みの意識、チームの仕事を率先して行動する姿勢。
何より、求められていることをプレーで示そうとし、それを自分のものにしよう
という思いがひしひしと伝わってきます。
チーム内でも、こういう新しい芽というのは、良い刺激になることであると思い
ます。
みんなサッカーの試合で、例えばチャンスといわれるシーンはいつくるのかな
んて分かりますか?!
分からないですよね、、、。
待っていてくるものなのだろうか?
こないですよね、、、。
どうやったらくるのだろうか?
単純です。
自分で、アクションを起こして創り出すものでしょう?
だったら、余力を残す選手と、常にアクションを起こすことを考えている選手
どちらが、チャンスを創り出せるのだろう?
チャンスにも種類がありますよね、、。いろいろと、、。
試合中のチャンス。
試合の出場を得るチャンス。
最近の高円宮杯で言えば、高校のスカウトが見ているというチャンス。
もう一度!チャンスはいつころがってくるか分かりません!!!
全体のプレーの感想は、ひとりひとり
まだまだボールを受けるという質にこだわっていく必要があると感じました♪
最近良く言うのは、「俺のところにボールが入っても、次やれるよ!」という
サインをボールを持っている選手に出せ!ということ。
さて、サインってどういう行動があるのだろうか?
もうひとつは守備のところで、 ~だろう という守備が見受けられること。
~かも知れないという危機意識をもつことで、もっと楽にボールが奪える
と思いました!
やっぱりサッカーは、駆け引きであったり、状況判断であったり、
体以上に頭が疲れるような選手を目指してもらいたいですね♪