本日より3日間!!
西日本ユース選手権大会Uー13(フェスタエスティーバ)
に参加させて頂きます。
FCみなとGRAWは、中学1年生11名に小学6年生6名を加え、
大会初日に挑みました♪
大会1日目 @ 中町中央公園グランド
予選リーグ①
10:30k FCみなとGRAW 5 (0-0) 0 平岡中学校 25×2
予選リーグ②
13:00k FCみなとGRAW 1 (1-7) 8 知多SC 25×2
OP戦 FCみなとGRAW 5 (1-0) 2 鷲羽FC 25×2
やはり最大の今日の感じなければならないことは2試合目のゲームでしょう!
1試合目に、すごく良い内容のゲームを展開することができ、100パーセント
で戦った、、。 2試合目の相手は、1試合目のゲームだった。体力的にきつ
かったゲームであったのかも知れない。
、、、、、ということは関係なく、
あきらかにGRAWより勝っている部分が相手にはありました!
プレッシャー(アプローチ)のはやさ
球ギワの強さ
試合後、何人かにたずねるとやはり選手たちもそこを感じていましたね!
でもどうだろう?
前半は圧倒されて結果7失点してしまいましたが、後半数字にも表れている
ように1失点でふんばることができました!
もちろんハーフタイムに修正しようとコーチングした結果、選手が意識したの
も1つでしょう!
でもそれ以上に相手のそのスピードに慣れてきたのではないだろうか?
逆に言えば、試合の経過とともに慣れることができたということ。
すなわち、そのスピード感の中でも、戦える力は持っているということ!
ではなぜ試合のスタートからそのレベルで戦うことができなかったのだろうか?
単純なことです。
試合前に、「球ギワのところを厳しくやろう!」とコーチングするだけで球ギワが
強くなれるほど、サッカーは甘くないです。
例えば普段、いま継続的に行なっているパスアンドコントロールのトレーニング
で、今日のあのプレッシャーの中でも、ボールを失わないという準備の中で、
ボールを呼びこめているだろうか?
タイミングにこだわっているだろうか?
とめてからパスまで早くしているだろうか?
プレッシャーが早い中でも、自分たちのサッカー自分のプレーをひきだしたい
のであれば、普段からそういう環境にしていかなければならないということです。
今日、選手は気付くことができました♪
だから私は普段から「こだわれ」とよくシンクロします。
これからもいい続けることのひとつでしょう!
どこまでこだわることができるのだろうか?
どこまで一人一人が意識することができるのだろうか?
明日は、大会2日目
1試合1試合こだわってプレーしていきましょう♪
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