プーチン大統領、金正恩 | 風の日は 風の中を

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~職場や学校で不安感に悩んでいる方へ~
「不安とともに生きる」森田理論をお伝えしたいと思いブログを書きはじめました。
2011年9月からは、日々感じたこと、心身の健康などをテーマに日記を綴っています。

 コロナ問題が地球を覆って、もう2年。
世界がこんなふうになってから、私の中でイメージが激変していった政治家が、記事タイトルの二人である。

コロナ以前、2人は悪い印象しかなかった。
氷のように冷たいプーチン。
北方領土問題について話し合ったとき、わが国の首相は全く相手にされていなかったな〜
金正恩に対しては「拉致被害者を、さっさと返さんかいっ!」という怒りしか感じなかった。

それが、コロナ問題の中、2人の自国民を守る姿勢が目につくようになった。プーチンにいたっては、自国民だけでなく「人類の味方とは、この人?」と思わせる言動が随所に見られた。ダボス会議に乗り込んでいったあたりから、「世界のリーダーとされた人々が実際は、どんなふうに牛耳っていたのか」を一般人に伝える役目をされていた。

そして今。ウクライナ問題やらミサイル問題で、悪玉あつかいされている2人。
しかし。。。ロシアに対する制裁がSwiftから締め出す事だなんて、金融改革を世界で真っ先に実行したロシアには痛くも痒くも無い点で「おかしい」と、みんな思わないのかな?

ありすママさんのblogにわかりやすく書かれているので、ご覧になってください。



また、みずさわかいれんさんの記事も秀逸です。

https://ameblo.jp/kailen-mizsawa/entry-12730444612.html