(ホテルオークラHPより)
バロンオークラ。
ワイン好きとして、一度行ってみたかったホテルオークラ東京のワインダイニング。
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2004年2月、別館のリニューアルに伴い満を持して開業、500種1万本を常備するウォークイン
セラーを持ち、あの独り身の自由人、小泉首相の行きつけの店だとか。
純ちゃんにバッタリ会ったりして・・?なんて考えていたら、当日早朝に北朝鮮がミサイルを発射。
「間違いなく、今夜は来ないわね・・苦笑」と思いつつ、日頃は小泉さんが使っているかもしれない
個室に通してもらいました。
このダイニングのお料理構成は、面白いです。
ホテル内のフレンチダイニングLa Belle Epoqueのコンチネンタル料理と、桃花林の中国料理を
それぞれ欲張りに頼めるというもの。
その前に、まずワインをセレクト。
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1本目:
Bond St. Eden 2001
『Bond』とは、超カルト・カベルネワイン『ハーランエステート』がプロデュースした新レーベル。
『絆』という意味なのか、『束縛』という意味なのか、想像力をかきたてられる名前。
ハーランを彷彿とさせる果実味しっかりのパワフルワインでした。
2本目:
Henschke Hill of Grace 1997
以前飲んだオーストラリアのPenfolds Grange
があまりにも美味しかったので、
Grangeと共に、‘オーストラリアの東西横綱’と称される、この銘柄も是非飲んでみたかった!
同じシラー種(ぶどうの種類)でも、Grangeの荒々しさとは対極の、甘味を感じるまろやかさ。
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前菜の盛り合わせ
ふかひれの冷菜(葱ソース)
エスカルゴのブルギニョン
チーズの盛り合わせ
鴨レバー 赤酒蒸し
フォアグラのテリーヌ
ワインのつまみばかりです。
鴨レバー 赤酒蒸しとフォアグラのテリーヌの2点は、オーダーの際に
「こちらの2点は、非常に似ております」と丁寧に教えてくれたもの。
しかし「似ているならば、食べ比べます」と返答しそのままオーダーした、いわくつき(?)の皿。
両者本当に似ていましたが、口に含んだ後にワインを飲んでみると、フォアグラのテリーヌ
の方が濃厚で風味豊かに感じました。
隠れていたお料理の個性を、スルッと引き出してしまうワインの能力に感動。
美味しいワインは、常にディナーの‘主役’となる。
バロンオークラは、そんなことをさらっと教えてくれる場所なのかもしれません。
最後は五目焼きそばでしめました。そう、飲んだ後の一杯のラーメンの感覚です。笑
Baron Okura
港区虎ノ門2-10-4
ホテルオークラ東京 別館12F
03-3224-7109