BLUE SKYLINE DIARY -4ページ目

うまうまっ

朝と夜の2回お薬を飲んでいるヒメ

かなり興奮してしまうので

薬の度に発作気味に あせる


今日も薬を飲み終わった後、ぐったりしてしまって

シリンジで強制給餌。


でも段々と麻痺が出始めたりしたので

ブドウ糖をあげないといけないかなって思っていたら。


いきなりムクッと起き出して

カリカリご飯をすごい勢いで食べ始めた ビックリ


その勢いと量に本当にびっくりしまして、

思わず電話で友達に報告してしまったほどです(笑)


たまーにカリカリご飯を食べてくれる事はありますが、

一度に4-5粒くらいをゆーっくり食べる程度。


発作を起こした直後なのに

こんなにアクティブになるなんてどうしたんだ?反動がくるんじゃ?!と

いらん心配をしてしまいました;


15分くらい食べ続けて、今やっと気持ち良さそうに寝始めました おやすみ


BLUE  SKYLINE  DIARY

こんなにカリカリを食べてくれたのは

一年以上ぶりです。


うれしいなぁー嬉

募集中。

この前の何日間はなんだったんだ・・・。

また明け方の痛い寒さが戻ってきましたね。

こんなに温度差が激しいと人間もフェレも体調管理が難しいっ!


貧血が改善されていないのでお薬は続けていますが、

先月末のぐったりが信じられないくらい元気になってくれたラン 音符


血液検査の結果も貧血以外は正常に戻ったし、

ここまで元気になると猫つかみをした時に

秘技:ヘリコプター プロペラ が炸裂するので毎日2回していた皮下点滴もストップ。

元気に遊んでいる姿が本当に嬉しいです ハート


実はランの体重が、

先月初めには1500gに迫る勢いだったんです 体重計

それが具合が悪くなり、ご飯をあまり食べない時期が続いたので

今は1100gくらいまで体重が落ちたのです。

そしたら。

身軽になったからか、すごくアクティブ アップ

今までは出来なかったヒメのいるメディカルサークルを乗り越えられるように・・・ ビックリマーク


ちょっと目を離した隙にサークル内に入り込み

ヒメをペロペロしておりました あせる


引き離そうとしても必死でヒメにしがみついて毛づくろいしようとするんですよね。

ヒメの発作が心配なので、なんとか引き離しましたが。

サークルに乗り越えられないように対策をした後も

めげることなく挑戦し続けています。


BLUE  SKYLINE  DIARY ラン: ここからなら、もしかして?!


元々他の仔に毛づくろいするのが大好きなラン

去年のフェレフェスでも周囲のコ手当たり次第にペロペロしまくってましたからね。

ヒメの姿が見えるのになぁって

寂しく思っているかもしれないですね;


BLUE  SKYLINE  DIARY ラン: じーっ目


でもなぁ・・・夢中になると少し噛んだりするんで

そしたらヒメの発作が怖いので

やっぱり一緒には出来ないんですよねぇ。


BLUE  SKYLINE  DIARY ヒメ: あのコ、しつこいのよ DASH!


なので ひらめき電球


ランのペロペロ攻撃を

快く受け入れてくれる バラ 優しい バラ フェレットちゃん(笑)を募集しておりますっ メモ

やっと落ち着きました。

ここは愉快なブログですって以前書いたんですが、

闘病ブログに変更かっていうくらい毎回病気話題ですみません;


チョビがお星様になった後、

ヒメが少し体調を崩していました。


1月21日に外せない予定があったので病院に預けたんですが、

興奮してしまい発作に。

先生が素早く対応してくださって血管確保で安定。

一時帰宅して次の日も一日入院をさせて点滴をしてもらいました。


その翌日、少し体調の落ち着いたヒメ

自宅で針を自分で外してしまい、

朝から大出血に大騒ぎでした。


出血は多かったものの、ヒメの意識はしっかりしていて

しばらくしたら止血できたので一安心。


それからは毎日小さな発作を繰り返しているものの

少し落ち着いた日になってきたかなーって思っていた時。


1月28日、ランが放牧時に嘔吐したんです。

その日はとにかく水分補給をして絶食。


おもちゃやハンモックなど布類も点検したけれど

誤食はしていない・・・。

次の日には落ち着いてて普通に食事をしてくれました。


だけど次の日に血便!鼻をみると真っ白。

いつも元気なランがぐったりとして目を閉じたまま・・・

急いで病院へ。


血液検査の結果はめちゃくちゃな数値でした。

肝臓・腎臓数値は測定不能・・・。

そしてかなりの貧血状態でした。

ランは副腎と闘っています。

もし骨髄性の貧血ならば・・・余命1週間といわれました。


知識としては副腎で貧血症状が出たら危ないっていうのはわかっていたけれど。

すごい衝撃でした。


先週は元気だったんですよ?なんて先生が困るようなコトを口走ったり、

私も貧血状態になって倒れそうになったり、

パニックなまま友達に電話したり。


とにかく点滴を流してもらい、状態が少しでも回復するように、

どうか骨髄性の貧血ではありませんようにって祈っていました。


私が通っている病院は夜、無人になるので泊まりの入院には抵抗があり。

点滴を流す機械を借り夜間は自宅で、昼間は病院で点滴。


ラン、頑張ってくれました。


あれから半月、

肝臓・腎臓の数値は正常に戻ってくれました。

貧血も骨髄性のものではないようです。

では、何が原因なのかってことになりますが・・・。

お腹にある副腎と思われる大きなしこりは

手術適応ではないといわれてしまったし、

とにかくこれからはお薬などで対処していくことになります。


ケージをガシガシ、おもちゃの高速運搬、抱っこ大嫌い、お水ひっくり返し・・・

悪戯いっぱいだとしても。

何気ない日常が幸せなんだと実感しました、ホント。


BLUE  SKYLINE  DIARY

元気に遊んで本日の寝床へもぐりこむ瞬間です(笑)

チョビとのお別れ

よく晴れた17日の土曜日、

チョビをお空へ送りました。


完全に介護生活になってしまってから

お空へ送る時が近づいてきたかもしれないと感じてはいましたが。

まさかこんなに早く訪れるとは・・・。

実感がいまだにありません。

ヒメのご飯時間などで

生活サイクルに変化がないのもあるかもしれません。


お星様になった日。

朝から薬もご飯も飲み込むという動作が出来なくなっていました。

呼吸も浅くてゼーゼーと音がしていました。


抱っこしてあげると落ち着いて寝てくれるのですが、

ヒメのご飯などで寝床におろすと

寂しそうに見上げるので、

2フェレを抱っこして過ごしていました。


BLUE  SKYLINE  DIARY 生前最期の写真です。


前日に血尿が出ていたのですが、

お昼くらいにはお薬効果でキレイな黄色いオシッコをしてくれて。

トイレシートの上でウンチをしてくれて。


お尻を拭いて抱き上げて少しして

呼吸が深くなったと思った瞬間、息を引き取りました。


発作で苦しいという事も、呼吸困難や大出血などではなく、

本当に静かな最期でした。


昨年の春に皮脂腺上皮腫が出来て、

血液検査の数値が芳しくなく手術をしなかった。

それからは毎日のように消毒と包帯交換。

化膿してしまってからは膿を取り除く作業が加わって

拘束時間も増えてしまった。


まだイボのように小さい時に、

麻酔もなく取れる時になんで取って上げなかったんだと、

日に日に肥大していくのを見るたびに

これがチョビの体力を奪っているんだろうって。

チョビの包帯交換をするたびに

ごめんねって思っていました。


でもチョビはいっぱい我慢して

いっぱい頑張ってくれた。


だから。せめて。

せめて最期はインスリの発作や大出血などで

苦しむことなく穏やかにと思っていたので

チョビの表情を見たときに少しホッとしました。

本当に眠るような穏やかな表情でした。


お空でポコと再会するまで寂しくないように

たくさんのお花と

大好きだったポケットティッシュ

小さい頃によく遊んでいたぬいぐるみを持たせて上げました。


チョビ←お花に囲まれたチョビです。抵抗のある方はご注意ください。


チョビ、迷わずにお空へ行けたかな?

ポコと再会できたかな?

ゆっくり体を休めていっぱい充電できたら

おかーさんに会いに来てね。

チョビ、お星様に。

チョビが今日の夕方に息を引き取りました。

午前中にブログを更新した時は
まさか今日こうなってしまうなんて全く思っていなくて…。

大泣きしたはずなのに、
なんかまだ信じられません。

コメントありがとうございます。レス、遅れていてすみません。

また詳しく更新します。
とりあえず報告でした。