やっと落ち着きました。 | BLUE SKYLINE DIARY

やっと落ち着きました。

ここは愉快なブログですって以前書いたんですが、

闘病ブログに変更かっていうくらい毎回病気話題ですみません;


チョビがお星様になった後、

ヒメが少し体調を崩していました。


1月21日に外せない予定があったので病院に預けたんですが、

興奮してしまい発作に。

先生が素早く対応してくださって血管確保で安定。

一時帰宅して次の日も一日入院をさせて点滴をしてもらいました。


その翌日、少し体調の落ち着いたヒメ

自宅で針を自分で外してしまい、

朝から大出血に大騒ぎでした。


出血は多かったものの、ヒメの意識はしっかりしていて

しばらくしたら止血できたので一安心。


それからは毎日小さな発作を繰り返しているものの

少し落ち着いた日になってきたかなーって思っていた時。


1月28日、ランが放牧時に嘔吐したんです。

その日はとにかく水分補給をして絶食。


おもちゃやハンモックなど布類も点検したけれど

誤食はしていない・・・。

次の日には落ち着いてて普通に食事をしてくれました。


だけど次の日に血便!鼻をみると真っ白。

いつも元気なランがぐったりとして目を閉じたまま・・・

急いで病院へ。


血液検査の結果はめちゃくちゃな数値でした。

肝臓・腎臓数値は測定不能・・・。

そしてかなりの貧血状態でした。

ランは副腎と闘っています。

もし骨髄性の貧血ならば・・・余命1週間といわれました。


知識としては副腎で貧血症状が出たら危ないっていうのはわかっていたけれど。

すごい衝撃でした。


先週は元気だったんですよ?なんて先生が困るようなコトを口走ったり、

私も貧血状態になって倒れそうになったり、

パニックなまま友達に電話したり。


とにかく点滴を流してもらい、状態が少しでも回復するように、

どうか骨髄性の貧血ではありませんようにって祈っていました。


私が通っている病院は夜、無人になるので泊まりの入院には抵抗があり。

点滴を流す機械を借り夜間は自宅で、昼間は病院で点滴。


ラン、頑張ってくれました。


あれから半月、

肝臓・腎臓の数値は正常に戻ってくれました。

貧血も骨髄性のものではないようです。

では、何が原因なのかってことになりますが・・・。

お腹にある副腎と思われる大きなしこりは

手術適応ではないといわれてしまったし、

とにかくこれからはお薬などで対処していくことになります。


ケージをガシガシ、おもちゃの高速運搬、抱っこ大嫌い、お水ひっくり返し・・・

悪戯いっぱいだとしても。

何気ない日常が幸せなんだと実感しました、ホント。


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元気に遊んで本日の寝床へもぐりこむ瞬間です(笑)