土曜日の夜、旦那とじゃれあっていたら突然旦那が焦ったように私の右目を見開かせて『右向いて』と。
鏡で見たら右目の左側の白目が真っ赤に染まってました。
お昼は義両親と4人でとんかつ屋さんに行って、義実家に戻ってからお茶したりして帰ってきましたが…義両親は何も言ってなかったので、その後なのかな🤔
充血は血管が見えるはずなので、多分結膜下出血だな…と思いました。
旦那がすごく焦ってて、自覚症状の無い私はパソコンの前で日曜日診察してる眼科を探す旦那を他人事として見てました(おい)





とりあえず日曜日10時からの病院に電話してみることにしました。
眼科で診れないとまた断られるのは私の精神的ダメージが大きいので、電話する手が震えました。
紹介状は効果があるかわからなかったので、病歴が多いこととステロイドと血液サラサラ薬を飲んでることを伝えました。
お昼の予約で行くことになり、事前にネットで問診を送信しました。
多分結膜下出血なら何もすることはないんだけど、特定疾患(指定難病)を診れる病院に紹介して欲しかったので、利用させてもらおうと思いました(酷い)






日曜日は代診医師で、横浜のおじさん先生でした(院長は若くてチャラい系)。
白目が真っ赤に染まってるので結膜下出血ですが、血液サラサラとは関係ないとのこと。
点眼等も必要ないし、眼に炎症が起きてる様子もないと。
結膜下出血なので自然に吸収されるのを待つしかなく、血液サラサラ飲んでるので時間がかかるとのことですが…自覚症状何もないので他の人を驚かせるだけですね(笑)
とりあえず問題ないとのことだったので、難病で通う眼科を探してることを相談しました。
このおじさん先生は『自分の担当エリアじゃないから紹介のルールがわからない。院長の時に受診してくれ』と。
そして
『貴女みたいな身体の人が引っ越が決まってたなら、先に総合病院を見つけておくのが当たり前じゃないか』
と叱られました…。
いや、別に循環器内科の医療センターが断らなければそこでお世話になる予定だったんだけど…。
まぁこちらの話を聞くタイプの先生ではなかったので、色々飲み込んで翌日の予約を取って帰宅。








翌日、再度の診察で事前検査に視野検査を追加されてました。
診察で院長と話しました。
眼の状態は紹介状の内容から悪くなっていないこと、眼圧も高くないし落ち着いているとのことでした。
大きい病院に紹介して欲しい事を伝えましたが、この程度ならうちでも診れるし、(白内障手術とか)必要な時は紹介出来るって言われました。
なので
『私は【特定疾患】の受給者証を使える眼科にかかりたいんです』
ときっぱり言いきりました。
『それは保健所が決めることだから、保健所に確認して。必要なことはやってあげるから』
との回答でした。
多分診察出来るように指定医の申請が必要なはずで、それは医療機関がやることだし、県のホームページに書いてあるはずです。
何故私が医療機関に変わってやらないといけないの??
そんな立場にいませんけど????
正直、長期的に診れる患者を逃したくないと言う院長の気持ちがヒシヒシと伝わってきました。
何度も『ここで使えないなら紹介状書いて欲しい』とお願いしましたが、話は堂々巡りでした。
もう面倒臭くなって、病院も決まってないから仕方なくここに通うことになりました。







保健所には難病の更新書類を持っていきながら院長に言われた通りに伝えようと思っています。
明日、保健所に行くつもりです。
行く前にホームページであの眼科が指定医になってるか確認したいのですが、スマホのPDFでは見辛いので旦那にPC借りてExcelで探してみます。
指定医の申請は患者には関係の無いことなのに、保健所から言われたことを病院に伝えないといけません。
代行料貰いたいくらいです(昔は接骨院の保険請求に必要な届出を代行する会社にいたので)。
保健所から病院に言ってくれないかなぁと淡い期待をしつつ。