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うつ病が治った人が正しいとか

その人が実践したことが正解みたいなイメージを持ちやすいですが、

あまり気にしなくていいかなと思います。

たまたまかもしれないし、

これからまた再発するかもしれないし、

治ったといっているわりにまた具合が悪くなっている人もいたりして。

治ることに急ぎ過ぎている人や過信している人にわりと多いかなと感じます。

『寛解』　でも 『治った』 でも別に言葉の表現だけの話だからどっちでもいいと思うけど

物凄く言葉にこだわる人もいたりするからよくわからないですね。

別に治った人と自分を比べる必要もないし

何がよいかなんてわからないですよ。未だに。

サポートも同じかな。

長い目で見れないとサポートしている人は辛くなりますよ。

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自分の場合は、

日常の生活に密接した話の中で 

うつ病をどう治していきましょうか。

うつ病をどうサポートしていきましょうか。

という話にしか興味がないので

生活感の感じられない こ綺麗な理想話には心動かされませんね。

大体、そういう理想話や気持ちの持ち方的な話は役には立たないかな。

どうしたらいい？　って普段の生活に対してのことだから

その人の日々の暮らしを考えていないような話や専門家はダメですよ。

頭の中がお花畑すぎて。

サポートだって、必要なことは

本当に小さなことだったりつまらないようなことばかりです。

そういうことを面倒がらずに コツコツと どこまでやれるかだったりなんだから。

うちは昨年と今年の2年間、当番で地域の環境衛生委員をやっています。

ゴミステーションの清掃などもその役割に入っていますが

ほとんどの家庭は奥さんがやっています。

うちは奥さんにはやらせられません。

なので自分でやります。

なんていうか、

共働きでも、旦那さんではなく奥さんがやる羽目になってしまっている事や

普通は奥さんがやるのが当たり前みたいな感じになってしまっている役割ってありますね。

馬鹿らしい話なんだけど、奥さんが出てこないと色々と言われてしまう事もあるんですよ。

うちは夫婦揃って二人で参加しているのに一人しか来ないのは不公平だ。

なんて言われてしまう地域の行事ごとなんていうのもあったりして

そういう矢面に立たされることなんて、自称お花畑専門家にはわからないでしょうね。

いろいろなことは1人1人たくさんあるんです。

そういう想像が足りないんだよな。

そこにどんな大変さがあるかなんてわかっていない人が多いよ。

燃えるゴミは燃えるゴミの収集日に。

プラスチック類はプラスチックの収集日に。

資源物は資源物の収集日に。

ゴミステーションには出せない粗大ごみ等は各家庭で直接センターへ搬入する。

ゴミは分別してそれぞれ指定された日にルールを守って出す。

そんな簡単なことでさえ出来ない人達はたくさんいます。

なんでも出しておけば、どうせゴミは回収していくんだから。

適当にごちゃ混ぜでゴミを出す迷惑な人も同じ地域には住んでいたりします。

回収されず残されたゴミの山を　毎週毎週、

自分の時間と仕事を犠牲にして分別し直さなければならないのも大変で

相当なストレスになりますね。

毎回毎回手をわずらわされるのも辛いものですよ。

簡単な話ですよ。

自分で出すゴミは分別して指定日に出すだけ。

ただこれだけ。

そういうことも出来ない人達も 同じ日本人として日本に住んでいる。

それだけでも生き難いなぁと思うしめんどくさいですね。

そんなイライラするようなくだらないことは妻にはやらせられないですよ。

本当につまらないことで毎週毎週時間をとられて

嫌な思いしかしないようなことはさせられないんだからさ。

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昨日、コロナワクチン2回目の接種をしました。

1回目と比べて2回目のほうが注射した肩の痛みと腫れは少ない感じですが

倦怠感を少し感じるのと、全身に軽い筋肉痛のような痛みがあるように思います。

特に発熱などはありませんでしたので問題ありません。

ワクチンについて恐ろしいことを書かれている人もいたりしますけど

どうなんでしょうね。。。。

本当かどうかもわからないことで人の不安を煽るようなことをしてもなぁ。

というところで、踊らされないように気をつけてほしいものです。

規則正しい生活をすることが、うつ病回復への道みたいな伝説があります。

改善には大体、この手の話をされていることが多いですがどうなんでしょうね。

人には合う合わないもありますし

みんながみんな規則正しい生活を意識する必要があるのかなと。

意識して生活することで逆にストレスとプレッシャーになってしまうこともあるし、

意識しないことで改善されて うつ病がよくなってしまう場合もある。

うちの妻の場合は後者かな。

規則正しい生活とか、バランスのとれた食事が大事という話をするだけなら簡単。

ただ、そこにはその人の生活が考えられていないかなと個人的には思いました。

そういうお花畑自称専門家は多いので、本当にそれを信じていいのかは

落ち着いてよく考えてほしいものです。

セロトニンを増やすために日光浴やウォーキングなどの適度の運動、

バランスの良い食事を摂ることは確かに良いことなのかもしれないけれど、

実際にうつ病を抱えていてそれを生活習慣に取り入れるというのはとても大変なこと。

中途覚醒や不眠があったり、昼夜逆転していたら

いったい何時頃寝られているんでしょうね。

夜中なのかな。朝方になってようやくなのかな。

１日の中で睡眠時間はいったいどれくらいとれているのかな？

精神がグチャグチャボロボロの状態でも規則正しい生活が大事だからって

朝起きて夜寝る生活をさせることは健康的なことなのかな。

その人に合っているかいないかはサポートとして見ていたいところです。