10月の頭に母親が腰痛で動けなくなってしまったので
救急車で病院に運ばれました。
病室が一杯で入院は出来ませんとのことで、痛みで動けない状態だけど
自宅に連れ帰って自宅療養中です。
MRI検査も予約が100人待ちで随分待つことになりましたが、
先日やっと受けられて今は結果待ちです。
最初の頃は痛みで動けない、眠れない状態だったのだけれども
最近は伝い歩きでどうに歩行出来るようになってきています。
ただ、以前のように動くのは難しいのかなという感じなので
父親が家事を手伝って二人で協力してやっていますが
自分のほうで両親のフォローをしていかないと思っています。
妻のほうはちょっと厳しいかな？という感じなので
これ以上どう時間を割こうか今模索しています。
まあ、そんなに悩んだりということはないのですが
いつかはこういうこともありますからね。
いつも通りでやっていこうかなと思っています。
昨年、一人で維持管理していた集会所と神社は別の方達の管理に変わって
今は草ボウボウで見る影もありません。
高齢者が多くなって、今までの管理のやり方では難しくなっているのであれば
どう改善していくか地域で話し合えればいいのだけれど
結局何も行動していく気持ちもない人達の集まりでしかないので、
今年の役員が終わったらもう関わらないことにすることにしました。
都合のいいときだけ使われるのも面倒なのでもういいかなって感じです。
最近、やっと涼しくなってきました。
今年の夏も暑かったのですが、妻も体調を崩すことなく過ごせています。
うつ病が寛解してから、もう鬱の症状は出なくなっていますが
更年期のほうの症状はまだ続いていてパニック症もまだ精神科に通院しています。
更年期については段々収まってきつつある感じで、
本人も辛さが少し和らいできているらしいので良かったと思いますが、
その年によって症状や重さも変化したりもするので
暑い夏の時期だけは特に注意して見ているようにしています。
パニック症の通院は更年期が終わるまではまだしばらく通う感じかなと思います。
うつ病が寛解してしばらく間があいて、更年期の症状を感じるようになって
数年経ってからパニック症の診断を貰ってまた精神科に通院するようになりました。
過呼吸や発作やそちらの不調も特にはないのだけれどもなかなか難しいですね。
だからどうしたという悩みはまったくないのですが、
このまま安定を続けていければと思います。
寛解までいけたらまずは良かったよね。大丈夫だよねって感じの話に
大体なっていたりするのだけれど。病気の目標としてね。
今の病気に対してどうするかぐらいの話まででしょ。
病気とその後についてまで組み立てて考えてはいないような印象が多いです。
だから、その後にズッコケないようにその先のことも少しだけ視野に入れて
家族の方は見ていてほしいなと思います。
今は大丈夫でも、もし更年期になったらどうなるのかはわからないからね。
女性の場合は、病気を抱えている側でも、支えている側でも。
何年か後の可能性として自分が不調になるということもあるかもしれないし。
なので、自分がさらに＋αで大変にならないように
自分なりの無理のない範囲の予防線は考えておいてほしいですね。
自分が思う予定通りのことと、予定通りにならないこと。
2つを考えるようにしたらいいかなと思いました。
最初からそうそう上手くはいかないので、
そういうクセをつけていくぐらいからでいいかもです。
自分の
その日思い通りに考えた１日と思い通りにはならない１日。
両方2つを考えて予想しておくと、何か想定外のことがあったときに
自分がグチャグチャにならなくて対応できるようになるかなと思います。
余裕がないとそんなに難しいことは出来ないので、
仕事なんかでも、自分の仕事を誰かに邪魔されそうだなとか
別の仕事が入って、自分が今日予定していたスケジュールが狂いそうだなとか
なんとなく予想できたりするじゃないですか？
子育てでも同じですね。
なので、自分の思い通り上手くいくこと、そうはいかないこと。
両方を考えるクセをつけるようにしたら少し楽になるかなぁと思いました。
だいたい自分の思い描くことしか考えていないと脆く崩れて立て直せないので
上手くいかないことも同時で想定しておくと、
どっちに転んでも自分が考えていた思い通りにはなると自分は思います。
妻のうつ病が寛解して
それなりに楽になったんだろうなと思う人もいるかもですが、
基本感じる大変さはあまり変わらないですからね。
楽になったのは死を感じなくなったこと。
この感覚わかるかなぁ。。。
そんなものですよ。
