昨日の夜中に妻が吐いてしまいまして

生理痛なのか何なのか、お腹がかなり痛いそうです。

なかなか吐くということはないので少し様子を見るそうですが

これも更年期からの影響なのでしょうか?

 

今はすぐに救急外来で診てもらうというわけにもいかないので

 

『今まで元気だったのに急に。』

 

というのにどう対処したらいいかにホント困ってしまいます。

 

今日はもうやることがないので1日お休みです。

自分は仕事ですけど、洗濯とか家のことは自分で出来るので。

 

なんでも自分で出来るようになっておくと、こういうときに自分が助かります。

なんでも奥さん任せにしていると、後々自分が後悔することになるかもですよ。

 

やることさえわかっていれば、

パパッと動けて自分が本当に楽なのです。

家族のうつ病が良くなって社会復帰が出来て、

サポートしてきた人としても 「ああ良かった。」と思うじゃない。

 

それでそのまま良い状態のままがずっと続いてくれたら

それはよいのだけれど、

 

万が一また悪くなって

社会から少し距離を置くようなことになってしまったとしても

あまり絶望感は持たないでほしいなと思います。

 

サポートの大変さって自分でもよくわかるから

それはもう落胆でしかなくなってしまうのだけれども、

一度、復帰まで自分の力でサポート出来ているからね。

だからまたそこまでは持っていくことは出来るから。

 

本人にとっても家族にとっても

そんな簡単なことではないのだけれど

自分の気持ちに余裕を持たせる意味で

そういう考えは少しは持っていたほうがいいかなと思います。

 

家族にもね、どこか悪くなることに対しての怯えってあるじゃない。

自分もね、どこか怯えている部分はまだあるのかなと思います。

これはずっと消えずに一生残るのかもしれないね。

妻には言えないけど。

 

このあたりはきっと世間にはわかられていない部分なのかな。

 

だからお花畑専門家だって思うんだけど。

家族に対してのケアは想定も甘いし全然足りないと思ってしまうよね。

あくまで自分個人で夫として今感じることです。

 

妻がうつ病を抱えてしまっていることよりも

妻が心因性発声障害になってしまっていることのほうが

当時は夫の立場で見ていて辛く感じたかな。

 

で、

 

今、妻の更年期のほうがその2つよりもさらにもっと大変に感じますね。

 

年齢的にはまだ少し早い年齢になるわけだけど、

全然読めないから本当に自分には大変に感じてしまいます。

 

うつ病も心因性発声障害もすっかり良くなりましたけど

その2つに長い間慣れてしまったから

余計にそう感じてしまうのかもしれません。

 

だからね、このあたりはどちらの立場でも

ちょっと注意が必要かもと個人的に思います。

 

わかってもらえるでしょうかね。この感じ。

 

うつ病に理解があったから=更年期が理解されるかどうかはわからないかも。

 

必要になるものがなんだかちょっと違うんですよね。

受け手として。

 

そのぐらいつかみ難いかな?自分の場合は。

何でそうなるか まったく予測がつかないですもの。

 

どれもね理解が必要なことなんだけど

イライラされたり当たりが強かったりというのは

頭ではわかってはいてもその場ではきついなと感じてしまうことが多いですよ。

 

その辺りは うつ病では感じなかった自分の中での感覚です。

 

 

不仲にならないように ちょっと頭の片隅にでも。